テレビ朝日地上波放送と完全連動し、毎年さまざまな人気コミック原作をドラマ化し話題を呼んできた、テレビ朝日＆TELASA恋愛ドラマシリーズ。

その最新作『きみは面倒な婚約者』の第3話が、本日3月17日（月）より動画配信プラットフォーム「TELASA（テラサ）」で配信を開始した。

©椎野翠・兎山もなか／白泉社（Love Jossie）／テレビ朝日

橘（堀夏喜）の部屋から朝帰りしようとするなか、隣の部屋から新入社員の優衣（安倍乙）が出てきたことに驚く紫乃（田辺桃子）。

恋のライバルがこんなにも近くに住んでいたことにがく然としたのも束の間、走り去った優衣を橘が追いかけていってしまう。

©椎野翠・兎山もなか／白泉社（Love Jossie）／テレビ朝日

橘の行動の意味を聞きたい、でもそんなことを気にする嫉妬深い女だと思われたくない――2つの気持ちの狭間で揺れる紫乃は、橘とうまく話すこともできず、仕事でもらしくないミスをしてしまう。

©椎野翠・兎山もなか／白泉社（Love Jossie）／テレビ朝日

そんな紫乃の様子を見た広報部の先輩・池野望（吉谷彩子）は、紫乃の背中を押すアドバイスを。

そのおかげで、2人は無事仲直り。誰もいない夜の会議室でこっそりキスを交わすと、その日の夜も橘の部屋に行くことを約束するのだが、そこで思いもかけない出来事が紫乃を待ち受けることに。

©椎野翠・兎山もなか／白泉社（Love Jossie）／テレビ朝日

仲直りまでの橘と紫乃のもどかしい距離感、紫乃の心の葛藤、と第3話も“もどキュン”が満載。ジェットコースターばりに高速アップダウンする紫乃の感情に注目だ。

◆第3話もオリジナル要素が満載！

第3話も原作の人気シーン、そしてドラマオリジナルシーンが満載。

©椎野翠・兎山もなか／白泉社（Love Jossie）／テレビ朝日

橘が優衣に紫乃とのキスを見せつけるシーンや橘の部屋でのベッドシーン。そして第3話のクライマックス、橘がベランダで優衣と話しながら紫乃のことを「面倒な婚約者」と表現し、それを紫乃が聞いてしまいショックを受けるシーンなどは、原作の世界観をそのままドラマに投影。

©椎野翠・兎山もなか／白泉社（Love Jossie）／テレビ朝日

橘と紫乃がようやく仲直りする会議室でのシーンや、その日の夜に橘の部屋を訪れてからのラブラブ＆イチャイチャなシーンなどにも注目だ。

©椎野翠・兎山もなか／白泉社（Love Jossie）／テレビ朝日

原作の世界観とドラマオリジナルの世界観が融合し、さらに魅力的に昇華された『きみは面倒な婚約者』。

はたして第3話では、登場人物たちはどのように物語のなかで躍動するのか？

※配信情報：『きみは面倒な婚約者 ダイヤ編』第3話「面倒な婚約者だよ」
2025年3月17日（月）12：00～、動画配信プラットフォーム「TELASA（テラサ）」にて配信スタート！