遺体から“真実”をあぶり出す法医学者たちと不都合な“事実”を隠ぺいしようとする巨大権力の熾烈な攻防戦を描く、大森南朋主演ドラマ『サイン―法医学者 柚木貴志の事件―』。

同作の最終話が、9月12日（木）に放送される。

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殺された人気歌手の喉から見つかった“青い繊維”と、次期総裁候補の娘・楓（森川葵）＝北見を窒息死させた主犯だと証明しうる“青いぬいぐるみ”。

柚木（大森南朋）らは、この2つを照合検査にかけるが、結果は「不一致」。唯一の希望の光が消えてしまう。

それでも諦めきれない柚木は、楓の罪を暴く“真実のサイン”を手に入れるため、想像を絶する“決死の勝負”に出る。

警視庁捜査一課の和泉千聖（松雪泰子）や高橋紀理人（高杉真宙）らの力も借りながら、正義の道をまい進する柚木は、最後の最後で大逆転のチャンスを掴むことができるのか？！

すべての真実が明らかになるだけでなく、衝撃のラストに必ずや号泣する最終回は、見逃し厳禁だ。

◆公式Twitterでプレゼントキャンペーンを実施中！

さらに現在、『サイン』の公式 Twitter（@sign_2019）では、プレゼントキャンペーンを実施中。実は、ドラマの公式ホームページでも見ることができる番組ポスターには“最終話で明かされる真相”が隠されている。今回、その秘密を解明した方々に抽選で番組オリジナルグッズをプレゼントする。

答えがわかったら『サイン』公式 Twitterにある『#中園柚木の木曜日 #サインクイズ』（8月8日の投稿）に、答えを入れてリツイート。さらに公式 Twitterをフォローし、2019年9月30日（月）まで継続してフォローしていれば、応募は完了。

なお、このキャンペーンは9月12日（木）午後11：59まで実施中。抽選で500名に素敵なプレゼントを贈呈するほか、そのなかからさらに抽選で1名に「大森南朋・飯豊まりえのサイン入りオリジナルグッズ」をプレゼント。最終話の放送とあわせて、こちらのキャンペーンも見逃せない。

◆最終話あらすじ

警視庁捜査一課の管理官・和泉千聖（松雪泰子）とその部下・高橋紀理人（高杉真宙）は、次期総裁候補の娘・島崎楓（森川葵）が国民的人気歌手・北見永士（横山涼）を窒息死させるために使ったと思われる“青いぬいぐるみ”を押収。

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照合検査のために、新人解剖医・中園景（飯豊まりえ）は北見の喉から見つかった“青い繊維”を持って、解剖医・柚木貴志（大森南朋）らが待つ「日本法医学研究院」へと急行する。

だが、景は“青い繊維”を柚木らに手渡すと、なぜか検査が始まるのを待たず部屋の外へ。その様子が気になった柚木は、彼女の後を追うが…。

そんななか、あろうことか想定外の検査結果が出る。ぬいぐるみの繊維と“青い繊維”は「一致しなかった」というのだ！ 真実を証明する最後の手立てを失い、苛立ちを隠せない柚木…。

ちょうどその頃、「日本法医学研究院」の院長・伊達明義（仲村トオル）のもとには、意外な人物がやって来て…!?

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真犯人である楓を追い詰めようとするたび、権力によって次々と閉ざされていく真実追及への扉。それでも諦められず、事件当日の監視カメラ映像を再度チェックした柚木は“ある異変”を見抜き、そこに“真実”が隠されていると確信する。ところが、権力側は一枚も二枚も上手で…!?

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やがて柚木は何が何でも“真実”を明らかにするため、ある方法で楓の罪を暴く“真実のサイン”を手に入れようと思いつく。それは想像を絶する結末を伴う、まさに“決死の勝負”だった――。

※番組情報：木曜ドラマ『サイン―法医学者 柚木貴志の事件―』最終話
2019年9月12日（木）午後9：00～午後10：09（※15分拡大）、テレビ朝日系24局