4月14日（日）に放送される、テレビ朝日のアガサ・クリスティ作品第4弾『予告殺人』の共演者が決定した。

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ある朝、新聞の広告欄に唐突に掲載された“殺人のお知らせ”。

「誰が、何の目的で殺人を予告したのか？」「犯人はいったい誰なのか？」――散りばめられた謎を解き明かすため現場にやってくるのは、沢村一樹演じる警視庁捜査一課・特別捜査係の相国寺竜也（しょうこくじ・りゅうや）警部。

そして殺人を予告される“小径の館”の美しき当主・黒岩怜里（くろいわ・れいり）を演じる大地真央。“レーリィ”と呼ばれる不思議な魅力を持った女性・怜里と相国寺が、劇中でどんな駆け引きを見せていくのか。2人の初共演に注目が集まる。

◆個性豊かな共演者たちが続々

同作では、相国寺とレーリィを取り巻く個性豊かなキャラクターたちが物語に彩りを与える。

怜里の親友で小径の館の住人でもある土田寅美（通称：ドラ）役に室井滋、小径の館の離れにあるアトリエで絵を描いている画家の立花詩織（通称：リッカ）役に北乃きいが決定。

そして、相国寺とともに小径の館で起きた殺人事件の捜査に乗り出す警視庁捜査一課・特別捜査係の刑事・月見兎左子役には芦名星、相国寺とは旧知の仲で、渋谷東署の名物警部・鬼瓦胖六役には村田雄浩。

第1弾『そして誰もいなくなった』から相国寺とコンビを組んできた多々良伴平役の荒川良々も引き続き出演する。

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捜査を進めていくにつれ、少しずつわかっていく複雑な人間模様。相国寺たちが真相に近づくとき、怜里と彼女を取り巻く人間たちの衝撃的な過去が明かされる。