見事な伏線回収!主人公の思い込みを覆す“71歳名探偵”奥田瑛二の推理<名探偵のままでいて>
「このミステリーがすごい!」大賞・第21回大賞受賞作を吉川愛主演で初映像化した『名探偵のままでいて』。
本作は、ミステリー好きの小学校教諭・楓(吉川愛)が持ち込む謎を、時折現実のものではない不思議な光景が見えている“レビー小体型認知症”の71歳の祖父(奥田瑛二)が解き明かしていく“安楽椅子探偵ミステリー”だ。
7月24日(金)に放送された第2話では、“マドンナ先生”がプールの授業中に忽然と姿を消したという事件を祖父が推理する展開に。主人公の楓が“ある思い込み”から気づけなかったトリックを見事に明かしてみせた。
(※以下、第2話のネタバレがあります)
◆「まだ気がつかないのか」
第2話では主人公の楓が、大学時代の同期で良き友人の美咲(恒松祐里)から、彼女の勤務先である小学校の“マドンナ先生”がプールの授業中に突然姿を消してしまったという事件の相談を受ける。
あるときプールの授業中、“マドンナ先生”は笛を吹き児童たちに自由時間だと伝えた。時間が経ち、“マドンナ先生”が自由時間終了を告げる笛を吹いた。児童たちが整列するなか、突然プールに誰かが飛び込んだような水しぶきが上がり、児童たちはプールの方を振り返る。しかし、いつの間にか“マドンナ先生”の姿はなく、児童たちは先ほど飛び込んだのが先生だと思い水中を探すも、どこにも彼女はいなかったという。
この学校の校長も“マドンナ先生”が学校から出ていく姿を見ていないと証言。そして“マドンナ先生”の唯一の家族である父親は、なぜか警察に行方不明届を提出していなかった。
そこで楓はこの謎を解き明かすべく、祖父を頼ることに。
祖父はいつものように香を焚くと、“マドンナ先生”は自由時間のタイミングで校長に呼ばれて殺害され、自由時間終了の笛を吹いていた“マドンナ先生”は、校長が変装して入れ替わっていたのだと推理した。
この推理を聞いた楓は「校長先生がマドンナ先生に変装してたってこと?さすがに男性がそれをやるのには無理があるんじゃ」と反論。すると祖父は「まだ気がつかないのか。校長先生は、若い女性だったんだよ」「楓は(元校長の)僕のイメージが強すぎて、勝手に男だと決めつけてしまったんじゃないかな」と告げた。
第2話の前半では、楓がウィッグを被っていた男性劇団員を女性だと思い込んでいたという日常シーンが挟みこまれており、この事件のトリックを解く鍵が巧みに仕込まれていた。
こうして事件の真相が明かされたと思われたが、祖父はもう1つの推理も披露。結末がまったく異なる意外なストーリーが語られた。
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※番組情報:『名探偵のままでいて』
毎週金曜よる11:15~、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)











