今秋スタート、原菜乃華主演『もうパパ!』父親役は堤真一に決定 家族系動画配信者のリアルフィクション
原菜乃華が主演を務める、今秋スタートの日10ドラマ『もうパパ!』。
同ドラマに堤真一が出演することが決定した。
『もうパパ!』は、連続テレビ小説『虎に翼』(NHK)を手掛けた吉田恵里香による、完全オリジナルのヒューマンファミリードラマ。
動画配信で娘がバズったことをきっかけに“家族の幸せな日常”をエンタメ化し続けてきた父親と、そんな父親に振り回されながらも「NO」と本音が言えない娘。令和のSNS社会の光と影を映し出す。
◆堤真一、“優しさ”を履き違えて娘をコントロールする父親役に!
堤が演じるのは、主人公・紀子(原菜乃華)の父、多良山良詫(たらやま・りょうた)。
12年前、売れないピン芸人だった良詫は、不登校になった紀子を笑顔にしようと動画サイトで配信活動を開始。
当時、小学生の紀子が「もうパパ!」と怒る姿を投稿し、“怒りんぼ紀子ちゃん”としてバズるきっかけを作った張本人だ。以来、家族系チャンネル「タラちゃんねる」を主宰し、紀子と掲げた夢の登録者数100万人に向け活動を続けている。
動画配信に対する良詫の姿勢は、当初から一貫して“娘のニコニコ最優先”。紀子が辞めたくなったらいつでも動画配信を終了する、というスタンスを公言している。そんな良詫は、世間から家族思いで理想的な“良いパパ”として親しまれているのだが…。
いつからか良詫は、チャンネル登録者数100万人という“紀子との夢”を叶えることに固執し、娘を笑顔にするためだったはずの動画配信が、話題作りや数字への執着へと無自覚にすり替わっていくことに。
そして、大学生になった紀子の“初恋”を動画のネタにしようとし、親子の間で大きな問題に発展していく。
家庭生活ではバツ2でシングルファーザー、紀子を含め4人の子を持つ良詫。実は紀子の母で2度目の結婚相手との破綻理由も、「タラちゃんねる」と関係があるようで…。スライム作りやASMR、ケーキ爆発ドッキリなどの動画企画にも全力で挑む堤の姿にも注目だ。
◆堤真一 コメント
――娘役を演じる原菜乃華さんの印象は?
昔映画で共演していて、そのシーンは覚えてますが、まさかあの時の少女がこんなに大きくなっているとは!と、びっくりしました。ということは、それだけ自分も年をとったってことですね(笑)。
――本作の設定やテーマを聞いた印象は?
演じる良詫は、僕と全く違う感覚・思考回路なので、その役を演じることはある種の勉強だと思っています。撮影中の今でも、「なぜ良詫からこの言葉が出てきたんだろう」と思うことがあって、自分の中に役を落とし込むことがかなり難しかったです。
――堤さんご自身も子育てされる中で、今回の役どころをどのように思われましたか?
僕の娘(長女)が10年ぐらい前、親子YouTuberのチャンネルを見ていたんです。最近たまたま次女と動画を見ていたらその人たちの動画が出てきて、動画の中の子どもたちが大きくなっても配信をしている姿を見て、不思議な世界だと思いました。ちょうどその後に本作のオファーがあったので、縁を感じました。
――「タラちゃんねる」の動画でさまざま企画を撮影しましたが、印象的なシーンは?
紀子の誕生日シーンでの、ケーキを爆発させるドッキリ企画は印象的です。ケーキの中に風船が入っていて1発でOKが出たので、風船の跳ね方などスタッフの方たちは撮影にあたり、相当研究をされたんだろうなと感じました。あと、ASMR。こういう企画を視聴者の方は楽しんで見てるんだ~と思いました。
――注目ポイントや番組の見どころを教えてください
子どもが親に反発したり、成長して旅立ったりとさまざまな自立の形があると思います。本作では、紀子が恋愛することがひとつのきっかけになり、自立の道を見つけます。特に紀子と同じ大学生の女性視聴者の方は、共感できる部分がたくさんあるのではないかと思っています。
※番組情報:ドラマ『もうパパ!』
今秋スタート!毎週日曜よる10時15分~11時9分、ABCテレビ・テレビ朝日系全国ネット






