7月15日（日）に放送される『ビートたけしのスポーツ大将 2時間SP』には、数々の金字塔を打ち立ててきたレジェンドアスリートらが登場。

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彼らの名場面や秘蔵映像を見ながら、その映像に秘められた知られざる事実をレジェンドに語ってもらう“特別編”がオンエアされる。

レジェンドが手にした数々の栄光の裏に隠されていた驚くべき真実とは？　ビートたけし、ナインティナインも思わず目を見張るような事実が次々と明らかに！

◆野球界のレジェンド、落合博満が登場

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レジェンドアスリートの1人として登場したのは、現役時代はロッテ・中日・巨人などで活躍、3度の三冠王に輝き、監督時代は中日を日本一に導いた落合博満。

野球が大好きなたけしは、かつて現役時代の落合に自身のバッティングを見てもらったそうだが、「しばらく見てくれたけど『教えることは何もない』って言われて（笑）。呆れちゃったよ」と大笑い。

そんなたけしに、落合は大真面目で「いや、たけしさんは野球がうまいんだよ」と絶賛。その言葉にスタジオから「へーっ！」と驚きの声が上がると、「あれ？知らないんだ、本当にうまいんだよ」とべた褒め。落合がたけしの野球のセンスに改めて太鼓判を押していた。

◆落合の年俸1億円、実はたけしが火付け役？

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落合といえば、日本のプロ野球選手として初めて1億円プレーヤーとなったことでも知られている。番組でその内容に触れると落合は、「あれはたけしさんが悪いんです」と一言。なんと落合の年俸1億円には、たけしが一枚噛んでいたことが判明する！

落合が現役で活躍していた当時、プロ野球のテレビ中継は高視聴率を記録。その同時期にテレビで活躍しており、すでに億単位の年収があったたけしから、「日本で一番メジャーな競技でトップとして活躍しているのに、まだ7000万円とか8000万円しかもらってないの？」と言われたことがきっかけだったそうだ。

すると、たけしは改めて、「テレビで高い視聴率を記録する日本を代表する娯楽、プロ野球の看板プレーヤーがそれだけの年棒ってことはないだろうって。日本のプロ野球の年棒の低さはおかしいって言ったんだよ」と語った。

番組ではそんな落合が、巨人時代に戦った中日との「10・8決戦」にまつわる“今だから語れる秘話”を当時の映像とともに披露。さらに、野球界が大注目の大谷翔平にまつわるエピソードも告白。野球ファンならずとも必見だ！

※番組情報：『ビートたけしのスポーツ大将 2時間SP』名場面&秘蔵映像！あの時実は〇〇だったSP
2018年7月15日（日）よる6：57～8：54放送、テレビ朝日系24局