本日3月28日（金）、『きみは面倒な婚約者◆プラチナ編◆』が地上波（関東ローカル）で放送。

これまでTELASAで配信してきた『きみは面倒な婚約者◇ダイヤ編◇』の第1話から第5話までをギュッと凝縮した特別編集版に加え、堀夏喜（FANTASTICS）、田辺桃子からのコメントを含むメイキング映像も公開される。

老舗の洋菓子メーカー「加治屋フーズ」の“社長令嬢”にして、入社4年目の広報部員である加治屋紫乃（田辺桃子）。

彼女には社長である父親が政略結婚のために決めた婚約者・橘はじめ（堀夏喜）がいた。

同じ会社の営業部エースにして容姿、性格、スペック…すべてを兼ね備えた非の打ち所のないパーフェクトな婚約者。

しかし婚約から3年経った今も、キスから先へ進もうとしない橘に紫乃がヤキモキしていたある日、営業部に新入社員の花澤優衣（安倍乙）が配属される。

指導担当として優衣と接する橘の様子を見た紫乃は、その日から胸さわぎとモヤモヤに支配されていき…。

誤解が誤解を生み、すれ違う橘と紫乃。もどかしさが募るばかりのオフィスラブも、ついに佳境へ。

さらに、3月31日（月）に配信スタートとなるダイヤ編・最終話（第6話）のキュンシーンメイキングも公開。

貴重映像満載の『きみは面倒な婚約者◆プラチナ編◆』に注目だ。

◆すれ違う“元凶”は婚約前にあった!?

また、動画配信プラットフォーム「TELASA（テラサ）」では第5話が配信スタート。

プロポーズしようと決意した矢先、紫乃に婚約解消を告げられた橘。突然のことにショックを受け泥酔してしまった橘を、紫乃は部屋まで連れ帰る。

酔いつぶれて眠る橘を見つめながら紫乃が思い出していたのは、3年前に自分が犯したある“ズル”だった。

なぜこんなにも紫乃と橘の思いはすれ違うのか？　その“元凶”は2人が婚約する前に起きていた1つの出来事だったのだ。

資料室で2人きりの時間を重ねるほど、橘への思いを募らせていた3年前の紫乃。どうしてもその思いを成就させたいと願った紫乃は、“あるカード”を切ろうと、父・元治（大河内浩）のもとへ…。

そのことがずっと心の中に引っかかっていた紫乃は、無理矢理繋ぎ止めていた橘の手を、ついに自ら離そうとする。

ここにきてあまりに切なすぎる展開に、もどかしくてキュンとなる＝“もどキュン”も急加速。素直になれない、思いが伝えられない紫乃と橘の、すれ違いまくりのオフィスラブも、いよいよ最終章に突入する。

※番組情報：『きみは面倒な婚約者』
【プラチナ編】
2025年3月28日（金）深夜1：30～、テレビ朝日（関東ローカル）

【ダイヤ編】第5話「婚約者ごっこはもう終わりにしますね」
2025年3月28日（月）ひる12：00～、動画配信プラットフォーム「TELASA（テラサ）」にて配信スタート！