11月22日（日）放送の『爆笑問題＆霜降り明星のシンパイ賞!!』には、ニューヨークが登場。

コンビ結成11年目となる今年、ついに「キングオブコント2020」で準優勝し人気番組に次々と出演するようになったニューヨーク。

それ以来、急激に丸くなり、持ちネタにしていたお笑い第七世代への噛み付きも封印？　しかし、彼らがある日の収録で会った東野幸治に「これからもテレビに出続けられるのか…」という漠然とした悩みを打ち明けたところ、「3カ月後に全部分かるんちゃうん？」と恐ろしい答えを突きつけられていたことが判明する。

さらに、「旬で居続けるためには賞レースを勝ち続けないといけないのか、それは修羅の道すぎる！」とこぼすと、2018年のM-1王者・霜降り明星は「M-1優勝は修羅の始まり」とあっさり肯定。

しかもニューヨークは、売れていくほどこれまで周りにいた同世代の芸人と共演する機会もなくなり「孤独を感じる」というが、霜降り明星にも自分たちと同じなのかを質問。

すると、粗品が速攻で「孤独だよ」と返し、せいやも堰を切ったように「毎日しんどい」と告白！　潤んだ瞳で「風呂でわざと笑ってるんですよ」「ホンマに孤独!!」と畳み掛けるように訴え出す。

EXITのりんたろー。が、「なんでみんな孤独なの？　売れたら、めちゃくちゃ楽しいよ！」と軽いノリで空気を和ませようとするも、せいやはいきなり「ずっと考えていたことがある」と切り出し、太田光（爆笑問題）に「一緒に住んでください。オレ、このままだったら壊れる！」と懇願。

「粗品は優秀やし、1人でやっていける。でも、オレは何をやっても、ネットとかで叩かれる」、「家で冷たい惣菜を食べて、最近実家も買ってローンが4000万ある」と窮状を訴え、「太田さんとおったら、変われる気がするんです」とお願いし続ける。せいやの悲痛な願いは通るのか？

※番組情報：『爆笑問題＆霜降り明星のシンパイ賞!!』
2020年11月22日（日）午後9：55～午後10：25、テレビ朝日系24局