
ももクロ・百田夏菜子「寂しくなってきた」16年の歴史に幕、『ももクロChan』最終回で語った思い
ももいろクローバーZのリアルな姿を配信するテレ朝動画のオリジナル番組『ももクロChan』。
#809は最終回の模様をたっぷりお届け!
◆れにちゃんの涙は安い!?
1時間超えとなった最終回は、まず「クイズ!あの人に聞きました」が展開された。ももクロをよく知る関係者へのアンケートをもとに、その回答を予想するクイズ企画だ。
番組の演出を担当してきた佐々木敦規に聞いた、「16年の歴史で『これはやりすぎた』と反省していることは?」という問題が出題される。
百田夏菜子は、2018年に「iZoo」という動物園で、高城れにが1万匹のゴキブリの部屋に入れられそうになり号泣した件を挙げるが、これは不正解。
正解は「玉井(詩織)さんとあーりん(佐々木彩夏)をガチで泣かせてしまった」というもの。これには高城が「ねぇ待って。私もiZooで泣いてっから! なんなの!」と怒り出すが、玉井から「れにちゃんの涙、安いんだって!」と笑われてしまう。
その後もメンバーからいろいろな思い出が挙げられるが、どれもクレームめいていて、司会の東京03・飯塚悟志から「過去の文句を言っていい時間じゃない」とツッコまれる。
ちなみに正解は、「『肝だめしChan』で37台のカメラを出して大赤字」と「『ももクロChanダービー』で賞金10万円が連発」という、お金にまつわるやりすぎエピソードだった。
◆夏菜子「ちょっと寂しくなってきたかも!」
演出・佐々木には「16年の歴史で『企画倒れだった』と反省していることは?」という質問も。
百田が挙げた2016年の「百田夏菜子のナニのる!?」(#287〜292)が正解。演出・佐々木は「すべてが悪い方向に行ったロケ」と振り返り、百田がゲームに勝てず、なかなか絶叫シーンが撮れないうえに、ウォータースライダーに乗った飯塚が腰を痛めてしまったことを嘆いた。
続いて話題は、2012年の「ぶらり高城れに」(#103)で起こった“事件”へ。「登別のクマ牧場に行きたい」という玉井のために北海道までロケに行ったのに、現地で玉井が「ここ来たことあるわ〜」と言い出したのだ。あまりにも自由すぎる当時の自分に、玉井もさすがに申し訳なさそう。
ほかには、2011年のドイツ・ドルトムント公演で、ももクロにカメラを持たせたのに撮れ高ゼロだった件を演出・佐々木は挙げた(#45〜46)。
「控室でずっと玉井さんと高城さんがブドウを食べてる画」にうなだれたそうだが、玉井は「ももクロChan(用の映像)撮ってない!って、とりあえず控室でブドウ食べてた」と釈明。本人なりに責任感ゆえの行動だったようだ。
飯塚から「なんでブドウで画がもつと思ってんだ」と詰め寄られるも、玉井は「いや、もつでしょ」と言い返す。佐々木も「アイドルと果物なんて一番いい組み合わせ」と援護射撃。たしかに当時の映像を見ると、かけがえのない瞬間すぎて尊い。
たくさんの思い出を振り返り、百田は「ちょっと寂しくなってきたかも! 思い出いっぱいあって」と本音を漏らす。
◆アイドルは光
続いては、番組プロデューサー・鈴木さちひろに聞く「ももクロChanをプロデュースして個人的にうれしかったことは?」。
「さまざまな著名人と仕事ができたこと」という回答を受け、百田は戦場カメラマンの渡部陽一からもらった言葉に感動したエピソードを語る。
「アイドルがいない世界の話をしてくれて、アイドルの存在のすごさ、そういう存在がいるって光になるんだよっていうことを言ってもらって、すごく感動してがんばろうって思った」
渡部の言葉に感銘を受け、泣きながら「コノウタ」を歌った#75は、アイドル・百田夏菜子が成長した瞬間として刻まれている。
さらに、『ももドラ』という活動初期の思い出も飛び出した。番組企画が当たり、低予算ながらドラマ制作が実現し、映画館での公開までこぎつけた。メンバーにとって初挑戦となった芝居の仕事に、百田は「メンバー同士でセリフを言い合うことの照れくささを感じていた」と懐かしんだ。
名残惜しい最終回は「私の一択Chan」を経て、いよいよエンディングへ!
◆『ももクロChan』に“つきまとわれて”今がある
ここからは、メンバーがひとりずつ番組への想いをコメントした。
高城れに:「こんなに思い出がある番組はなかなかできない。成長過程もプライベートも全部この番組に詰まっていて、私たちが学んだことも多くて、今があるのは『ももクロChan』があったからだなって本当に思います」
玉井詩織:「自分たちにとって名刺代わりみたいなこの番組、ももクロのことを知りたいならまず見てほしいっていうくらい、私たちのよさがすべて詰まっている番組だと思う。ここまでのももクロの歴史は『ももクロChan』に保存されています」
佐々木彩夏:「4人それぞれがいろいろな立ち回りをしたり、この番組で学んだことはすごくたくさんあって、それをほかの番組やライブで活かしたりできたので、とても感謝しています。またみんなで集まってゲームしたりするのを楽しみにしています!」
そして飯塚の「百田さん、四字熟語で!」というフリに、「最高番組!」と見事に返した百田が締める。
百田夏菜子:「ありがたいことに、『Chan』のカメラがずっと近くに本当に“つきまとってた”んですよ(笑)。どこに行ってもカメラがあって、隠すスキがなかったんです、自分たちのことを。だからこそありのままで過ごすことができたし、泣いているところも怒っているところも、悔しい!とか、イヤだ!とか、そういう姿を全部見てもらっているからこその、ファンのみなさんとの距離感があって。それも含めてすべてを愛してくれるっていうことが、本当にありがたいなって思います」
MCの飯塚も「本当にこの番組に育てていただいたっていう自覚があるんです。これがなかったら、たぶん今のようなお仕事はできてないんじゃないかと思ってます」と語り、「いや、だから悲しいよ」と最後の最後で本音がこぼれる。
レギュラー配信は終わっても、番組アーカイブは残り続ける。かけがえのない思い出は消えないし、百田が言ったように、またいつかカッコよく帰ってくるかもしれない。
『ももクロChan』は永遠だ。再会を信じて、最後は全員で声を合わせた。
「せーの、ももクロChan!!」
※動画の視聴は、こちらから!
※テレ朝動画『ももクロChan』
過去のアーカイブを公開中!
※テレ朝動画『川上アキラのひとりふんどしGirl Premium』
毎週月曜よる7時〜生配信!ももクロもゲストで出演も! アーカイブも公開中











