この4月よりスタートした日韓クリエイター共同制作の完全オリジナルドラマ『魔物（마물）』。

本作は、愛と欲望にまつわる過激なテーマをセンセーショナルに描くラブサスペンス作品。孤高の弁護士・華陣あやめ（かじん・あやめ）を麻生久美子が演じ、魅惑的な既婚者・源凍也（みなもと・いてや）を塩野瑛久が演じている。

4月25日（金）に放送された第2話では、凍也（塩野）がキムチチゲをかけられそうになるインパクト抜群の展開が描かれた。さらにそこから、あやめ（麻生）との濃厚なキスシーンへと繋がっていき…!?

【映像】そこまでする!? “復讐のキムチチゲ”

◆「この人殺し！」

第2話では、名田奥太郎（佐野史郎）が殺害された事件への関与を疑われた凍也を、弁護士のあやめが助けた。

あやめは凍也に、やましいことがないと証明するため、奥太郎の葬儀に出席するよう指示。凍也はそれに従い、奥太郎の葬儀場に向かった。

すると、凍也を事件の犯人だと思っている親族の1人が、「あんたが奥太郎を殺したんか！」と激怒し掴みかかる。さらに、絶叫しながらテーブル上のキムチチゲを手にすると、「この人殺し！」と容赦なく凍也に向けて放った。

しかし、凍也にキムチチゲはかからなかった。

凍也が目を開けると、目の前には凍也を庇ってキムチチゲまみれになったあやめの姿が…。

第1話でもワイングラスが投げられるシーンがあった本作だが、まさか今度はキムチチゲが飛ぶとは驚きの一言。

さらにその後、汚れを落としに化粧室に行ったあやめと凍也は激しくキスを交わし、そのまま個室へ…。衝撃の展開が次々と起こり、第2話も片時も目が離せない回となっていた。

※ドラマ『魔物（마물）』は、TVerにて無料配信中！（期間限定）

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※番組情報：『魔物（마물）』
毎週金曜よる11：15～、テレビ朝日系24局（※一部地域を除く）