外来生物からひとりで琵琶湖を守り続ける男、捕獲した魚の正体に驚愕…歴史的大発見に
3月17日(月)放送の『激レアさんを連れてきた。』は、作間龍斗(ACEes)とみりちゃむをゲストに迎え、「琵琶湖の守り人」を紹介する。
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やってきたのはマーシーさん。誰に頼まれたわけでもなく、どこかに属するわけでもなく、たったひとりで琵琶湖を守っている激レアさんだ。
以前から琵琶湖は、海外から持ち込まれた外来生物が繁殖し、もともと生息していた在来生物が追いやられるという環境問題を抱えている。マーシーさんはこの問題に真っ向から立ち向かっている。 その理由とは?
少年時代からセミを1回で100匹捕まえてきてしまうほど、生物愛に満ち溢れているマーシーさん。
大学生のころに小笠原諸島へ旅行に行った際には、外来生物のグリーンアノールというトカゲを大量に発見し、40匹も捕獲! しかも、捕獲後は驚くべき行動に?
やがて、生物関係の仕事を探すもなかなか見つからず、大学卒業後は不動産会社の営業マンとして就職。
しかし、琵琶湖を前にすると仕事どころではなかった。 琵琶湖に蔓延る外来生物の多さに驚愕した結果、仕事を辞めてブラックバス、ブルーギル、巨大タニシなどの捕獲を開始。
すると、YouTubeで大バズり! さらに大阪の淀川で外来魚の調査をしている際に、たまたまある魚を捕獲し、歴史的大発見に!?
「外来種といえど、常に命の無駄遣いにならないよう心掛けている」というマーシーさんは、外来生物を美味しく食べて駆除しているという。驚がくの“琵琶湖の守り人ライフ”とは?
※番組情報:『激レアさんを連れてきた。』
2025年3月17日(月)午後11:15~深夜11:45、テレビ朝日系24局(※⼀部地域を除く)
※『激レアさんを連れてきた。』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!