金曜ナイトドラマ『僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの？』最終話が、3月7日（金）に放送された。

本作では『あざとくて何が悪いの？』のMC・山里亮太（南海キャンディーズ）＆鈴木愛理や豪華ゲストが、スタジオでこの“あざと恋愛ドラマ”を鑑賞し、視聴者目線でストーリー展開やセリフに随時ツッコミを入れていく。

最終話のスタジオゲストには、SixTONES・髙地優吾、なにわ男子・大西流星、弘中綾香アナが登場。恋人と別れるときにどこまで理由を話すかについて盛り上がっていた。

【映像】大西流星が語る髙地優吾の恋愛イメージにスタジオ爆笑

◆「表にしてきそう」

最終話のドラマパートでは、坂下拓未（藤原丈一郎）が“年上バリキャリ女子”の奥山朝比（谷まりあ）と同棲を始める展開を迎えた。

順調に恋を進める2人だったが、朝比は拓未が以前“あざとい元カノ”園田芽生（加藤史帆）宛に書いた手紙を読んでしまい、心境に変化が生まれていく…。そしてついに朝比は、拓未に詳しい理由も言わないまま別れを切り出した。

これを受けスタジオパートでは、「別れの理由を相手にすべて伝える？」というテーマでトーク。大西は「（理由を）言わないと思います」と返し「言ったとしても、そこから嫌な別れ方、したくないじゃないですか」と自身の考えを説明した。

一方の髙地は「言いそうな気がします」と回答。すると大西は「（別れの理由を）表にしてきそう」と髙地のイメージを語り、弘中アナも「（髙地は）Excelでまとめそう」と同意しスタジオの笑いを誘う。

さらに「マジで全部言っちゃってスッキリしちゃうかも」と続ける髙地。大西が「相手にも（別れの理由を）言ってほしいですか？」と尋ねると、髙地は「言ってほしいかもしれない」と明かしていた。

このほかドラマパートでは、ついに拓未の恋愛の結末が描かれることに。結婚式場に現れた拓未の花嫁に、スタジオからは「嘘、あっち!?」と驚きの声が上がっていた。

※ドラマ『僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの？』は、TVerにて無料配信中！

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※番組情報：『僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの？』