騙された不倫相手に…正妻に追い詰められた“バリキャリ女子”谷まりあの痛快逆転劇にスカッ!<僕のあざとい元カノ>
金曜ナイトドラマ『僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?』最終話が、3月7日(金)に放送された。
本作では『あざとくて何が悪いの?』のMC・山里亮太(南海キャンディーズ)&鈴木愛理や豪華ゲストが、スタジオでこの“あざと恋愛ドラマ”を鑑賞し、視聴者目線でストーリー展開やセリフに随時ツッコミを入れていく。
ドラマでは、元カノに未練しかない“プライドエベレスト男”坂下拓未役をなにわ男子・藤原丈一郎が担当。あざとい元カノ・園田芽生を加藤史帆が、年上バリキャリ女子・奥山朝比を谷まりあが演じている。
最終話では、かつて朝比が当時の上司・修一(賀集利樹)に“妻とは離婚した”と嘘をつかれ、結果的に不倫をしていたことが判明する。
朝比は修一の妻に対し、彼に騙されていたと訴えるが、信じてもらえなかった。そこで朝比は“ある行動”に出る…。
【映像】恋人に妻がいた!?大ピンチの朝比がとった逆転方法とは
◆朝比の対応をスタジオメンバー大絶賛
前回の第6話で、流出した朝比の“不倫写真”を見てしまった拓未。続く最終話では、拓未が朝比に事情を聞くことに。
当時取引先とのコミュニケーションに苦戦していた朝比は、上司の修一に相談し、それをきっかけに修一と付き合うことになったと告白。そして「3カ月くらいしたときに…」と続け、過去を回想する。
修一と交際していた朝比は、ある日突然、知らない電話番号から連絡が。じつは修一は既婚者で、その妻・佐知子(入来茉里)に呼び出された。
朝比は正直に「(修一に妻とは)離婚したと伺ってまして」と話したが、佐知子から「弁護士から聞きましたけど、慰謝料逃れるためにそうやって“騙された”って主張する人少なくないそうですよ」と疑われてしまう…。
追い詰められた朝比は、修一に「なんであのとき(離婚したと)嘘ついたの?」と尋ねた。これに対し修一は「ごめん、朝比を離したくないと思ってしまった」「誰にも渡したくないって」と答え、朝比の手を握ろうとした。
すると朝比は「だからって騙すのは無しですよ」と修一の手を払い、「既婚者だってわかってたら、恋愛感情1つも持ちませんでしたよ」ときっぱり告げる。
そんな朝比の対応に、スタジオからは「素晴らしい」「強い子だ」と称賛の声が上がった。
さらにこの会話は佐知子も電話越しに聞いており、朝比は「(修一との会話)聞こえてましたよね、私は白です。私は完全に被害者です。慰謝料請求されるどころか貞操権の侵害で逆に訴えることもできますので」と自身の潔白を証明してみせた。
ピンチに陥った朝比の逆転劇は見ていて痛快な一幕だ。
その後拓未は朝比との恋を続けることを決意し同棲生活をスタートさせるが、衝撃の展開が待ち受けており…!?
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※番組情報:『僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?』