ももいろクローバーZのリアルな姿を配信するテレ朝動画のオリジナル番組『ももクロChan』。

＃744は、新春恒例の「ももクロChanカルタ」と、昨年の大晦日に行われた『第8回 ももいろ歌合戦 ～愛の大晦日～』の舞台裏をお届け！

◆しおりん、れにちゃんのことがわからなくなる？

＃741から続く「2025 新春 ももクロChanカルタ」は、正月恒例の企画。ももクロメンバーがカルタに挑み、札をゲットするとお年玉袋がもらえる。

袋の中には現金やギフトカードだけでなく、罰ゲームカードやおみくじも入っている。年明けから、ももクロの4人は運命に翻弄されていく。

ここまでぶっちぎり1位の玉井詩織は、高城れにの好物を当てるクイズで急に「れにちゃんのことがわからなくなった…」と途方に暮れる。

実際、百田夏菜子と佐々木彩夏が「もんじゃ」で正解するなか、玉井はまさかの「ここいち（カレーハウスCoCo壱番屋）」と答え不正解！　唯一外した玉井は罰として「一番高いお年玉を没収」されることに。

◆2025年のあーりんにも大注目だぞ♡

ほかのメンバーもここで差を縮めたいが、なかなかいいお年玉が当たらない。佐々木は「1分間定点アピールタイム」というお題カードをゲットしてしまう。

「2025年は、私のかわいさ大爆発でいきたいと思います！」「2025年のあーりんにも大注目だぞ♡」「2025年よろしくだぷ〜」と1分間たっぷり、あーりん節を見せてくれた。

そんな佐々木の運は、乱高下が激しい。クオカードをゲットしたかと思えば、おみくじで「大凶」を引き「次回収録時の出演者のお弁当を自腹で差し入れ」することに。ももクロ最年少、20代ラストイヤーの佐々木の年明けは、ジェットコースターのように目まぐるしい。

カルタが白熱するなか、いきなり高城が「私、大変なこと忘れてた！」と言い出す。この日、地元の仲間と行う新年会で幹事をする予定だったと、奇妙な“寸劇”をやり出し、#743で披露した、素顔でやる「大林ひょと子」を再び披露して帰っていった。

2025年のももクロも、あまりにも自由だ！

番組後半では「ライブ会場の一角にカメラを置いたら◯◯が撮れました」のコーナーも。

2024年の大晦日に開催された『第8回 ももいろ歌合戦 ～愛の大晦日～』のケータリング室に定点カメラを設置し、出演者たちの素顔をお届けする。

定点観測には、AMEFURASSHIの愛来や、THE SUPER FRUIT、いぎなり東北産、浪江女子発組合、龍宮城、スタプラ研究生、東京ホテイソンのショーゴなどが登場。『ももいろ歌合戦』を盛り上げた面々の舞台裏の表情は必見だ。

1月31日（金）早朝5時からBS朝日で放送される『おはよう！ももクロChan』も要チェック！