夏川りみ、14歳になった息子の“音楽の才能”に驚き!「成長が早くて私を置いてけぼりに」
1月28日(火)に放送された『徹子の部屋』に、歌手の夏川りみが出演。音楽一家である家族との日常について語った。
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夫はパーカッション奏者の玉木正昭で、結婚16年目になる夏川。現在中学2年生の息子も音楽に夢中だという。
「(息子は)ドラムとかもやったりしますが、最近はギターを弾くことが多いですね。朝起きてもギターを触って、夜寝るまでずっとギターを。実は私も一緒にギターを始めたんですけど、やっぱり息子の成長が早くて私を置いてけぼりに」と、その成長ぶりに目を見張った。
ある日、息子の部屋から聞こえてきたギターの音に驚かされたという。「いつの間にこんなに上手になったんだろうってびっくりしました」と感心しきりの様子だった。
そんな息子は、小学5年生のときに夏川のレコーディングにドラムで参加したこともある。
当時を振り返り、「私のほうが緊張していました。彼は余裕な感じで、『今のでよかったかな?』みたいな雰囲気でしたね」と、息子の大物ぶりを明かした。
将来が楽しみな息子とは、いつか“ファミリーコンサート”を開くのが夢だそうだが…。
「旦那さんがパーカッションをやって、息子は今ギターに夢中なのでギターを、私も三線をちょっと弾きながら歌うファミリーコンサートができるよねって言ったんですけど、(息子は)私の曲を覚える感じは今のところまったくないですね。ほかの人の音楽ばっかり聴いてます」と苦笑い。
親子の共演は、SNS動画でいきものがかりの『SAKURA』を歌ったとき以来ないらしい。
「声変わりしちゃって、今はあんまり一緒には歌ってくれないですね。また最近『一緒に動画撮ろうよ』って言ってはいるんですけど」とこぼしつつ、将来一緒に歌う可能性について聞かれると、「私は歌いたいなって思っています。楽しみに」と笑顔を見せていた。
さらに番組では、黒柳徹子に故郷の味・八重山そばの作り方を伝授。弾き語りで心に染みる名曲を披露する場面も。
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※番組情報:『徹子の部屋』
毎週月曜~金曜 午後1:00~午後1:30、テレビ朝日系列