森香澄＆“男友達候補”芸人の会話に…大悟も思わずツッコミ「チューする前の間繋ぎ会話やめて」
千鳥がMCを務めるバラエティ『チャンスの時間』（ABEMA SPECIALチャンネル）。
7月7日（日）は、「森香澄の男友達オーディション」が放送された。
©AbemaTV,Inc.
今回は、以前番組内で「男友達ができない」という悩みを明かしていた森香澄のため、“森香澄”をまったく異性として見ていない芸人をオーディションして真の男友達を探すという企画を実施。
オーディションには、ぱーてぃーちゃんのすがちゃん最高No.1と、カカロニの栗谷が参加し、質疑応答や森と2人きりのシチュエーションで男を出さず振る舞えるかをチェックする実践形式で審査する。
そのやり取りを見ながら、すがちゃんと栗谷が下心をチラつかせていないか、大悟がジャッジした。
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森とカフェに行くというシチュエーションに挑戦した栗谷は、「ケーキ食べていい？」と言う森に、「俺あんまり甘いもの食べない」と返し、すぐさま大悟から「甘いもの食べない」は男らしさのアピールだと指摘が飛ぶ。
その後、ケーキを口に運ぶ森の様子を盗み見る仕草をした栗谷に、ノブも思わず「逮捕です」と待ったをかける。
また、ハンドクリームを塗る際、森が「つけすぎちゃった」と栗谷の手に余分なクリームをつけようとすると、勢いよく自身の手を引いた栗谷にノブは「電気ウナギ触ったみたい」と爆笑。女性経験ゼロの栗谷は森の言動に動揺しっぱなしだった。
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続いて“2人きりのカラオケ”という設定で挑戦したすがちゃんは、「お酒とか飲むか、マジで歌と向き合うか、どうする？」と問いかけるところからスタート。
森の自然な笑顔を引き出し、“友達感”のある雰囲気づくりに成功するが、しばらく2人のやりとりを見守っていた大悟は「こんだけおもろないって異常」と“下心”どうこうではない状況に思わず爆笑する。
さらに「歌う前にいつも押すツボがある」と、すがちゃんの手のツボを押す森への対応にも、大悟は「こんなおもろない返し異常」と続け、スタジオの笑いを誘った。
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そして、「シャンプー変えたの、嗅いでみて」などとあざとい仕草で反応をうかがう森に対し、すがちゃんは当たり障りのない返答でかわしていく。
しかしダラダラと会話が続く様子に大悟は思わずストップをかけると、「お互いチューする前」と指摘し、「チューする前の間繋ぎ会話やめてください」と忠告した。
その後も続いたすがちゃんの振る舞いに、ノブも「どうキスに持っていくか顔やん」とツッコミを入れ、絶妙な空気が漂いはじめた2人。大悟は「両方の顔が見れんようになってる時点で意識しまくってるやん」と呆れる展開となっていた。
