蛙亭イワクラ、オズワルド伊藤との“馴れ初め感動話”を披露!スタジオ騒然で見事優勝
千鳥がMCを務めるバラエティ番組『チャンスの時間』(ABEMA SPECIALチャンネル)。
5月7日(日)の同番組では、スタジオゲストに高橋ユウを迎え、第3回「いい話をした後に全力で変な顔をする晩餐会」が開催された。
話術と顔芸で“二刀流芸人”を目指すこの企画には、みなみかわ、GAG・福井俊太郎、ぱーてぃーちゃん・すがちゃん最高No.1、ビスケットブラザーズ・原田泰雅、蛙亭・イワクラ、ママタルト・大鶴肥満の6人が挑戦者として参加。
ノブ、大悟、高橋の3人が審査員を務め、トーク・変顔各10点の20点満点で採点した。
すがちゃん最高No.1は、破天荒な父親との思い出や、最期まで“かっこつけ”だった父親の生き様についてトークを披露するが、締めの変顔で一同を失望させる展開に。
感動を台無しにされたノブは「クソッ!クソがぁ…!」と本気で悔しがり、大悟も「今親父が一番怒ってるわ」とツッコミながら苦笑いを浮かべるが、高橋は「お父さんかっこよすぎる…」と号泣するなど、さまざまな感情が入り乱れスタジオは大混乱となる。
また福井は、自身が東京進出を決めた際のかまいたち・山内健司とのエピソードを披露。
「いつか山内さんに恩返しをさせてもらいたい」と力強く語った福井の変顔にスタジオではジワジワと笑いが広がり、ノブも「顔いいですね」と絶賛。
大悟はトーク部分を評価しながらも、「福井が売れてたらもっと素晴らしい話」「売れてからこの話すんねん。『あのときの山内さんがあったから今があります』って。今何をしよるん?」と投げかけ笑いを誘った。
◆蛙亭・イワクラ、オズワルド・伊藤との“馴れ初め感動話”
そしてイワクラは、『アメトーーク!』にコンビで初めて出演した際、自分なりに感じていた手応えとは裏腹に、放送後にSNSで批判的なメッセージが殺到したと告白。
喜びから一転してどん底へと突き落とされしまったとき、当時ルームシェア仲間だったオズワルド・伊藤俊介の言葉に救われたという。
そんなイワクラの意外な変顔にスタジオは騒然! ノブは「(イワクラと伊藤)2人の恋の始まりの話ですけど、全然のろけに聞こえなかった」とコメントし、イワクラの変顔に「最後タイタニックのお婆さんみたいだった」「お話終わったら、“おばあが喋ってたんや”っていう…」と衝撃度を語る。
結果、変顔で高得点を出したイワクラが第3回「いい話をした後に全力で変な顔をする晩餐会」優勝となった。
※番組情報:『チャンスの時間』
毎週日曜よる11:00~深夜0:00、ABEMA SPECIALチャンネル