ヨネダ2000愛、『波よ聞いてくれ』でドラマ初出演!“謎の先生”役で小芝風花と対峙
小芝風花が“超絶やさぐれ”ヒロイン役で新境地を開拓するドラマ『波よ聞いてくれ』。
4月21日(金)の初回放送に、人気急上昇中の若手女性芸人・ヨネダ2000の愛がゲスト出演することが決定した。
ヨネダ2000といえば、『女芸人No.1決定戦 THE W 2022』で準優勝、続く『M-1グランプリ 2022』で決勝進出をはたした、今もっとも勢いのある女性芸人。
独特の世界観で繰り広げられるシュールネタは、度々「何が起こっているのかわからない」という感想を抱かせつつも、テンポの良いリズムで繰り返されるセリフや動きが見る者を虜(とりこ)にしている。
2022年の躍進をきっかけに、お笑い界をはじめバラエティなどで注目を集めるなか、この度、本作から愛へ声が掛かり、ドラマ初出演することになった。
「ずっとドラマに出たいという気持ちがあったので、お声がけいただいたときは素直に嬉しかったです!」と、かねて夢だったことを明かす愛が、謎多き“先生”役を熱演する。
監督から、この役は「愛さんしかできません!」と熱烈オファーで実現したこのキャスティング。いったいどのような演出がなされたのか?
◆謎だらけの“先生”役を全身全霊で熱演!
愛が演じる“先生”は、全身白い衣装に身を包み、手には錫杖(しゃくじょう)らしきものを握った怪しげな存在。
その正体はベールに包まれており、登場シーンでは第1話最大の衝撃が襲うこと必至! しかも、愛演じる先生と小芝演じるミナレが対峙することに。
第1話の重要なシーンで初の演技に挑んだ愛は、「今回の役は、ある理由から動きで表現をしないといけなかったので大変でしたが、楽しくできました!」とやりきった表情。
撮影現場では、「小芝さんをはじめ、本当に皆さんが優しく話しかけてくださって、ずっと楽しかったです」と語る。
また嬉しい出来事もあったそうで、「北村一輝さんが車での移動中にYouTubeで私たちのネタを見てくださっていて嬉しかったですね。お父さんのような微笑みをされていました」と明かした。
その一方で、「小芝さんや内藤秀一郎さんが終始明るく現場を盛り上げてくださっていて、私ももっと盛り上げられたら良かったなぁと、帰ってから思いました」と芸人ならではの反省も口にしていた。
※番組情報:金曜ナイトドラマ『波よ聞いてくれ』
2023年4月21日(金)スタート!【毎週金曜】よる11:15〜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域で放送時間が異なります)