西島秀俊、濱田岳、上白石萌歌がクセの強いキャラクターにふんする刑事ドラマ『警視庁アウトサイダー』。

2月9日（木）放送の第6話では、捜査に“コスプレの神”が降臨する。

◆激レアアニメグッズをめぐる事件！

第6話では、架川英児（西島秀俊）が10年前のホステス殺人の手がかりを求め、単身、長野県春蘭市へ。

一方、桜町中央署管内では看護師が階段から突き落とされる事件が発生。捜査をはじめた蓮見光輔（濱田岳）と水木直央（上白石萌歌）は被害者が事件発生時に握りしめていたアニメキャラクターのアクリルキーホルダーに着目する。

そのアニメは、コアなファンが多いと評判の『降魔の射手』で、件のキーホルダーもどうやら激レアグッズらしい。

捜査が進むなか、『降魔の射手』の主人公になりきった“コスプレの神”が、突如アニメイベントに降臨し、ファンたちに衝撃を巻き起こす。

そんな美麗なコスプレ姿を披露するのは、長濱ねる演じる警務課巡査長・米光麻紀。いったいなぜ米光がコスプレすることになったのか？

◆花リナ、ドラマ初出演＆さらなる驚きのゲストも

第6話では、大人気刑事ドラマ『はぐれ刑事純情派』で知られる名優、故・藤田まことさんの孫娘で、歌手の花リナ（かりな）がシンガー役でゲスト出演する。

『警視庁アウトサイダー』では、主演・西島秀俊が同作でデビューしたことから“はぐれ刑事愛”をあちこちにちりばめてきたが、今回の出演はその縁から実現したもの。

花リナはドラマ初挑戦ながら劇中で歌声も披露する。

そして、さらなる驚きのゲストも登場。

春蘭市に乗り込んだ架川は10年前、人気ナンバー1だったホステス・田並史江（高橋かおり）にたどり着くものの、史江から「“ある女性”を捜してくれたらすべて話す」と交換条件を突きつけられてしまう。

史江が捜している女性とは、現在の「コフレ」を背負っている人気ホステス。

史江によるとなぜか突然、連絡が取れなくなったらしいのだが、彼女はどこに隠れているのか。そんな“ある女性”を驚きのゲストが演じる。

※番組情報：『警視庁アウトサイダー』第6話
2023年2月9日（木）午後9：00～午後9：54、テレビ朝日系24局

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※動画配信プラットフォーム「TELASA（テラサ）」では、地上波放送終了後にドラマ本編を配信！