柏木由紀、AKB時代に犯した“罪”を12年越しに告白「とんでもないことをしてしまった」
齊藤京子とヒコロヒーがトーン低めの“ヘンテコトーク”を繰り広げる『キョコロヒー』。
6月24日(火)に放送された同番組では、ゲストの柏木由紀が明かした“懺悔”にスタジオが驚きに包まれた。
【映像】「とんでもないことをしてしまった」柏木由紀、AKB時代についた“衝撃の嘘”を懺悔
この日は、MCとゲストたちが「なかなか捨てられない思い入れの品」を紹介する人気企画「捨てられないものとお別れの会」を実施。柏木のほか、宮下草薙の草薙、ぱーてぃーちゃん・信子が参加し、自宅から持参したユニークな“私物トーク”で盛り上がった。
柏木が持ってきたのは、高級そうなケースに入れられた1本のアコースティックギター。
「今から12年前に横浜アリーナでソロコンサートをやらせていただいたときに、弾き語りができたらいいなと思って、当時の自分の人生で一番高い買い物、20万円以上したギター」と、特別な思い入れとともに紹介した。
しかし、ギターケースを開けた柏木は「正直12年ぶりの対面」と気まずそうに明かし、思わずヒコロヒーが「捨てていいんでですか?」と確認する。
いったいなぜ、そのギターを手放したいと思ったのか――。
柏木は、「本番の3か月前にこれを買って、プロの方と練習しても全然弾けるようにならなくて…」と残念な事実を打ち明けた。つづけて「本番ではバンドの人に同じものを弾いてもらって、このギターの音をすごく小さく、ほぼ切ってもらっていた」と“衝撃の裏事情”を告白!
「ファンに嘘ついてるような申し訳なさ」としんみり語ると、ヒコロヒーは「完全に嘘つきましたもんね」と容赦ないツッコミを入れて笑いを誘った。
柏木は苦笑しつつ、「そこから楽器がトラウマで見れないですし、それから楽器系のお仕事も全部お断り。結構トラウマになってしまった」と本音を漏らした。
番組では問題のライブ映像も紹介され、ぎこちなくギターを構えながら歌う柏木の姿が。齊藤は「本当に弾いているように聞こえる」とすっかり騙されるも、ギターが弾けるヒコロヒーは「この弦の触り方であの音は出ない!」と鋭い指摘を入れた。
これに柏木は「改めて観ても、とんでもないことをしてしまった」と反省し、スタジオは笑いに包まれた。
その後、話の流れで柏木が問題のギターを最後に弾く展開に。しかし、演奏を聞いたヒコロヒーは「やめてください!」と思わず制止!? スタジオ一同驚きと爆笑に包まれた。
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※番組情報:『キョコロヒー』
【毎週火曜】よる11:45~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)