フィギュア『グランプリシリーズ2026』いよいよ放送開始!中井亜美、三浦佳生ら注目選手が今季の見どころ語る
10月23日(金)に開幕したフィギュアスケート『グランプリシリーズ2026』。本日10月24日(土)から、テレビ朝日系列で放送がスタートする。
開幕戦のフランス大会には、ミラノ・コルティナ五輪女子シングル銅メダリストの中井亜美をはじめ、三浦佳生、山本草太、青木祐奈らが出場。
さらに、五輪男子シングル銅メダリストの佐藤駿、世界選手権銀メダリストの千葉百音、今季シニアのグランプリシリーズデビューを迎える島田麻央、中田璃士らにも注目が集まる。
10月15日(木)に行われた「2026/2027シーズン フィギュアスケート記者会見」では、テレビ朝日『フィギュアスケート グランプリシリーズ/ファイナル』メインキャスターの松岡修造と、フジテレビ系フィギュアスケートスペシャルキャスターの乃木坂46・川﨑桜が選手たちの思いに迫った。
◆中井亜美は「新しい自分」に挑戦!三浦佳生はジャンプ進化に手応え
ミラノ・コルティナ五輪で女子シングル銅メダルを獲得した中井亜美。五輪メダリストとして迎える今季のグランプリシリーズ初戦は、昨シーズンに優勝したフランス大会となる。
会見では、次の五輪に向けた4年間について、1年1年を大切にしながら結果を積み重ねていきたいと意気込みを語った。
今シーズン、特に力を入れているのがショートプログラムでの新たな表現。これまでとは異なる自分の一面を見せるため、振付師と細かな動きまで確認し、手の使い方なども映像で見返しながら表現の幅を広げているという。
一方、同じくフランス大会に出場する三浦佳生は、今シーズンのテーマに「多重人格」を掲げ、これまでの自身のイメージとは異なる表現に挑戦する。
フリーのプログラムでは「ジキルとハイド」を演じ、相反する二面性を表現。持ち味であるスピード感あふれる演技に加え、新たな表現力を磨いている。
技術面では、世界トップスケーターのイリア・マリニンの父のもとで練習した経験にも言及。スピードに頼らずジャンプを跳ぶ練習を通じて、ジャンプの精度が向上したと手応えを語った。
また、昨シーズンの悔しさを糧に、メンタルトレーニングにも取り組んでいる。
◆佐藤駿、千葉百音らも新たな挑戦へ
ミラノ・コルティナ五輪で団体銀メダル、男子シングル銅メダルを獲得した佐藤駿は、今季、スピンの強化に力を入れている。
昨シーズンはスピンでの取りこぼしがあったことを振り返り、練習方法を見直したという。指導者とともにスピンの練習時間を増やし、回転数も意識するなど、細部の精度向上に取り組んでいる。
2026年世界選手権銀メダリストの千葉百音は、「表現の挑戦」をテーマに掲げる。
ショートプログラムでは「007」の世界観に挑戦し、これまでの柔らかく優雅なイメージとは異なる、強くクールなボンドガールを演じる。
フリーのプログラム「月の光」では、コンテンポラリーダンスの要素を取り入れた複雑な振付に挑戦する。
また、フランス大会に出場する山本草太は「イメチェン」をテーマに、力強く格好いい世界観への挑戦を明かした。
青木祐奈は、シルク・ドゥ・ソレイユの音楽を使用するフリーのプログラムで、会場の上層階まで伝わるような迫力ある演技を目指している。
◆島田麻央&中田璃士がシニアGPシリーズデビュー!
第2戦のカナダ大会では、世界ジュニア選手権4連覇を達成した島田麻央と、同大会2連覇の中田璃士がシニアのグランプリシリーズデビューを迎える。
島田は、憧れ続けてきたシニアの舞台で、さまざまな挑戦を重ねていきたいと意気込みを語った。
ショートプログラムでは今季すべての大会でトリプルアクセルを組み込むことを目指し、4回転ルッツの習得に向けても少しずつ練習を始めているという。
一方、中田は「限界突破」をテーマに、自身の可能性を広げるシーズンを目指す。練習前のウォーミングアップやオフアイストレーニングも見直し、本番で力を発揮できるよう取り組んでいる。
なお、グランプリシリーズは世界6カ国で全6戦が行われ、各種目の上位6選手(組)が12月に中国・重慶で開催されるグランプリファイナルへと進出する。
テレビ朝日系列では、本日10月24日(土)にフランス大会の女子ショートを放送。翌25日(日)には男子ショート・女子フリー、男子フリーを放送する。
※放送情報:『フィギュアスケート グランプリシリーズ2026』第1戦 フランス大会
2026年10月24日(土)午後1時30分~ 女子ショート、テレビ朝日系列(※一部地域を除く)
2026年10月25日(日)午後1時55分~ 男子ショート・女子フリー、テレビ朝日系24局
2026年10月25日(日)深夜1時55分~ 男子フリー、テレビ朝日系列(※一部地域を除く)











