累計発行部数800万部を超える青木琴美の名作漫画を、主人公・野村周平、ヒロイン・桜井日奈子で初の実写ドラマ化した『僕の初恋をキミに捧ぐ』。

同作は、20歳まで生きられない心臓病を抱える主人公・垣野内逞（かきのうち・たくま）を野村周平、逞の病気についてすべてを知ったうえで彼を一途に愛する幼なじみの種田繭（たねだ・まゆ）を桜井日奈子が演じる純愛ストーリーだ。

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自分の命のリミットを知り繭と距離を置こうとする逞と、それでも逞のそばにいたいと彼を追って同じ高校に入学した繭。

複雑な思いを抱えながらも友達として付き合っていくことにした2人だが、1月26日（土）に放送される第2話では、その関係を崩そうとする生徒会長・昂（宮沢氷魚）が繭を自分の方に振り向かせようとして…。

繭と逞のあいだに“友達”の壁が立ちはだかる。

◆第2話あらすじ

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律（佐藤寛太）の提案で、ギクシャクするくらいなら友達として仲良くするという道を選んだ逞（野村周平）と繭（桜井日奈子）。

2人は律や結子（矢作穂香）らと楽しい日々を過ごしつつも、“友達”という関係に複雑な思いを感じ始めていた。

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そんな2人の微妙な関係を崩そうとする生徒会長・昂（宮沢氷魚）は、繭を“姫”と呼び、なんとか自分の方を振り向かせようと画策。

昂と律の父親は、実は逞と同じ病気で亡くなっており、昂は、繭に自分と同じツライ経験をさせたくないという思いも抱えていたのだった。

数日後、球技大会の日―。心臓に負担をかけないように運動を制限されている逞は、監督役で参加をすることに…。

男女混合のバスケットボールで、逞のクラス1年B組は順調に勝ち進んでいたが、決勝の相手は昂がいる3年A組になってしまう。

対戦を前に、昂は繭に賭けをもちかける。「俺たちが勝ったら、姫のくちびるをいただく」と…。

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受けて立つ繭だが、逞は複雑な気持ちでその様子を見ていた。そして試合が始まり、3年A組のリードが続くなか、繭が足を痛めてしまう。

繭を連れて病院へ向かった逞は、自分と同じ病気で検査入院中の照（馬場ふみか）と、4年ぶりに再会するが…。

※番組情報：土曜ナイトドラマ『僕の初恋をキミに捧ぐ』第2話
2019年1月26日（土）午後11：15～深夜0：05、テレビ朝日系24局