10月12日（金）に放送される『徹子の部屋』に、仲代達矢が登場。

デビューから64年、これまで多くの映画や舞台に出演してきた仲代が、特に印象深い名優たちとの思い出を語る。

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共演の多かった丹波哲郎さんは「スターは一番遅く来るもんだ」と撮影にいつも遅刻していたが、仲代はその豪快な人柄も魅力的だったと話す。

また、当時京都在住だった萬屋錦之介さんとは祇園に飲みに行き大喧嘩をしたというエピソードを披露。「映画での芝居の師」だという高峰秀子さんについても、番組出演時の秘蔵映像とともにその人柄を振り返る。

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そして、20代のころはオーディションに落ちてばかりだったという仲代を映画の大役に抜擢したのは、昨年亡くなった女優・月丘夢路さん。その出会いの秘話が語られる。