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東山紀之、「生きてたんだ」と衝撃!山下(片岡愛之助)が『刑事7人』に登場

主人公・天樹悠(東山紀之)を中心とした個性あふれる刑事たちが、法医学の権威・堂本俊太郎(北大路欣也)とともに各々の得意分野を生かしながら凶悪犯罪を解決に導いていくドラマ『刑事7人』の第4シリーズ。

その第3話に、片岡愛之助が演じる山下巧がゲスト出演する。

©テレビ朝日

山下と言えば、前シリーズまでの同作で警視庁内随一のサイバーセキュリティー能力を持つ“最強のスペシャリスト7人”のひとりとして、天樹悠(東山紀之)とともに数々の事件解決に臨んでいた刑事だ。

しかし、第3シリーズのラストでは、なんとこの山下こそが天樹らを長らく苦しめていた“最大の敵”だったことが発覚…! 正体が明るみになったことで自分自身に銃を向け、暗闇の中で銃声が鳴り響く――という衝撃の結末を迎えた。

前作から1年、天樹がある目的のために東京拘置所を訪れたことで、山下のその後の姿がついに明らかになる。

©テレビ朝日

今回の出演に対して「『え、あのままで終わりなの!?』と思っていたので、出られて良かった(笑)」と率直な喜びを語った片岡。

「東山さん演じる天樹ともどういうテンションで会えるのかなと、といろんな想像をして楽しみにしながら現場に入りました」と、久々の『刑事7人』の現場入りにワクワクが抑えられなかったことを明かした。

また、片岡との約1年ぶりの共演シーンの撮影を終えた東山は、「久しぶりな気がしないんですよね」と笑顔。「これまでずっとご一緒してきたこともあって、会った瞬間に時間が戻るじゃないですけど、すぐに関係性が復活したので。見てくださる方にも1年ぶりのこの関係性を楽しんでいただけたらと思います」とアピール。

だが一方で、「友人たちには『愛之助君(山下)は死んじゃったんだよ~』と言っていたので、台本を読んだときは『生きてんだ!』とビックリしました(笑)」と語ると、すかさず片岡が「ちょっと待ってください! デマ流さないでくださいよ~!」とツッコみ、2人で大笑いしていた。

天樹はなぜ山下に会いに行ったのか? そして、1年ぶりの再会を果たした2人は一体どんな会話を交わすのか?

なお、東山と片岡は以下のようにコメントを寄せている。

※東山紀之 コメント<全文>

「実は友人たちには『愛之助君(山下)は死んじゃったんだよ~』と言っていたので、台本を読んだときは『生きてんだ!』とビックリしました(笑)。視聴者の皆さんにもその驚きと喜びを感じていただけたら、うれしいですね。

今回1年ぶりの山下とのシーンでしたけど、久しぶりな気がしないんですよね。これまでずっとご一緒してきたこともあって、会った瞬間に時間が戻るじゃないですけど、すぐに関係性が復活したので。見てくださる方にもこの関係性を楽しんでいただけたらと思います。

3話は『仮想通貨』を題材にしたお話です。一般的に知れ渡るようにはなってきましたけど、まだまだ問題は多いし、悲しい思いをされている方もいるので、そういうテーマを事件性と含めて取り扱うというのは作品ならではなんじゃないかなと思っています。法整理がまだきちんとされていない今だからこそ、いい機会なんじゃないかなと思いますね。楽しみにしていてください」

※片岡愛之助 コメント<全文>

「第4シリーズに出させていただけることがうれしいです。『え、あのままで終わりなの!?』と思っていたので、出られて良かった(笑)。でも最初にお話を聞いたときは『どんな服なんだろう…囚人服なのかな? 髪型は丸坊主とかじゃなくていいのかな!?』と、いろいろ考えてしまいましたね(笑)。

東山さん演じる天樹ともどういうテンションで会えるのかなと、といろんな想像をして楽しみにしながら現場に入りました。そして相変わらずステキで、凛とされている感じは変わりませんでしたね。前回とはまた違った魅力を出されているんじゃないかなと思いました。3話の内容も、世の中にいい刺激になると思います」

※番組情報:『刑事7人』第3話
2018年7月25日(水)午後9:00~9:54、テレビ朝日系24局

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