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“姉妹”橋本環奈&佐々木希の絆に涙…号泣の姉をたどたどしく励ます鷹央に「めっちゃ泣けた」<天久鷹央の推理カルテ>

絶賛放送中、橋本環奈主演のドラマ『天久鷹央の推理カルテ』(原作/知念実希人)。

本作は、他に類を見ない能力と個性を持った天才ドクター・天久鷹央(あめく・たかお/橋本環奈)が、内科医・小鳥遊優(たかなし・ゆう/三浦翔平)とバディを組み、謎多き病状や殺人事件、超常現象までをも鮮やかに解決していく医療ミステリーだ。

5月13日(火)に放送された第4話では、麻酔科医・湯浅春哉(馬場徹)が手術室で不可解な死をとげた事件の真相がついに判明。号泣した姉・天久真鶴(佐々木希)を鷹央(橋本)が優しく励ます展開にグッとくるエピソードとなっていた。

(※以下、第4話のネタバレがあります)

◆「泣くなよ、姉ちゃん…」

真鶴の手術直後に、広義の密室空間だった手術室で“謎の透明人間”と争った末に殺された湯浅。第4話では、この不可思議な殺人事件の謎を鷹央がついに解き明かした。

首を切られ出血して亡くなっていた湯浅だが、調査を進めた鷹央は、湯浅に自身の秘密を告発されそうになった犯人がアレルギーをもつ湯浅にアナフィラキシーショックを起こす物質を使ったのだと推理する。そして首の出血は、アレルギーで声帯が腫れあがった湯浅が、自ら気管切開しようとしたからだと語った。

こうして無事事件は解決したが、亡くなる直前に湯浅が真鶴に筋弛緩剤を打とうとしていた、という謎がまだ残っていた。真鶴が「なんで湯浅くんは私に筋弛緩剤を?」と尋ねると、鷹央は「ダイイングメッセージだ」と告げ、ある“真相”を明かす。そしてその“真相”を聞いた真鶴は、何も言えないままただただ泣きだしてしまった。

鷹央は、生まれながらの特性から他人の気持ちを汲み取るのが苦手だが、そんな鷹央が真鶴の袖をつかみ、「泣くなよ、姉ちゃん…」とたどたどしく励ました。

姉妹の絆が感じられるこのシーンに、SNS上では「めっちゃ泣けた」「姉妹愛すぎ」「他人の感情に寄り添えたね」と涙を誘われる視聴者が続出していた。

※ドラマ『天久鷹央の推理カルテ』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『天久鷹央の推理カルテ
毎週火曜よる9:00~、テレビ朝日系24局

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