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“ポツンと一軒家”が無人と判明!聞き込みを続けると「ご主人は亡くなられたのですが…」

日本各地の人里離れた場所になぜだかポツンと存在する一軒家と、そこに住まう人物の人生にも迫っていく番組『ポツンと一軒家』

5月11日(日)は、ゲストに藤木直人と松下奈緒を迎えて放送される。

岐阜県の山中でポツンと一軒家を発見。辺り一面が木々に囲まれた一本道の突き当たりに切り拓かれた敷地があり、建物がふたつ建っている。

捜索隊が向かったのは最寄りの集落。地元に詳しいという木工所を訪ねて衛星写真を確認してもらうと、「ここは別荘ですね。誰も住んでいないですよ」と、いきなり無人であることが判明してしまう。

その木工所で情報を集めていると、社長の母が「ご主人は亡くなられたのですが、奥さんが麓の集落で暮らしていますよ」と教えてくれ、親切にもその一軒家まで送ってくれることに。

ポツンと一軒家の亡き住人男性の妻に話を聞くと、23年ほど前に別荘として夫が自力で建てたのだという。ただ、その別荘には夫が亡くなってから7年ほど行っていないのだとか。

別荘へ行くことを快諾してもらえた捜索隊は、妻に別荘まで案内してもらう。

集落から別荘へと向かう山道は、まだ雪が残っており、車が通った形跡はまったくない。谷間を抜ける細くて荒れた山道の先、三角屋根の小さな建物が清流沿いに建っている。

夫婦の想いが詰まった別荘の中には、かつて夫が自作した巨大な“壁画”もあったという。

亡き夫への想いを紡ぎながらの捜索となった今回。夫が遺したという細やかな壁画とは?

※番組情報:『ポツンと一軒家
2025年5月11日(日)午後7:58~午後8:56、ABCテレビ・テレビ朝日系列にて全国ネット

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