3月24日（月）放送の『激レアさんを連れてきた。』は、長尾謙杜（なにわ男子）と板倉俊之（インパルス）をゲストに迎え、「ピアノの超英才教育を受けて世界三大音楽院に首席で入学し日本の音楽界の将来を背負う存在だったけど板倉さんのせいで芸人になった人」を紹介する。

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やってきたのは、きりさん。生後6ヵ月からロシアで生活し、5歳でピアノを始めると、世界各国で35以上のコンテストで優勝。世界三大音楽院と呼ばれる名門・モスクワ音楽院に16歳で飛び級入学した激レアさんだ。

音楽家として輝かしい未来が待っていたはずの彼女だが、今回のゲスト・板倉俊之（インパルス）のせいでピン芸人に…!?　いったい何が――？

そもそもきりさんは、5歳のときに先生に勝手に決められ、モスクワで嫌々ピアノを始めた。幼少期から才能が爆発し、13歳のときにはロシアの超有名楽団を従え、約1800人収容のホールで堂々たる演奏を披露したことも。

その後も世界各国のコンテストで優勝し続け、“ピアノ界の神童”と期待されていた。

しかし、実はきりさんは常日頃ピアノをやめたいと思っていた…。やがて、日本に一時帰国していたときに、ピアノ人生を狂わせる運命の出会いをはたす。それが、動画サイトで観た板倉のピンネタだった。

そのネタのあまりの面白さに、きりさんは「私…芸人になりたい!!」と決意。その後にとった驚くべき行動とは？

そして、自分のせいでクラシック界の宝が一人いなくなった事実に、張本人の板倉はいったい何を語るのか…？

※番組情報：『激レアさんを連れてきた。』
2025年3月24日（月）午後11：15～深夜11：45、テレビ朝日系24局（※⼀部地域を除く）

※『激レアさんを連れてきた。』最新回は、TVerにて無料配信中！（期間限定）
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