4月スタート、主演・井ノ原快彦『特捜9 final season』のポスタービジュアル解禁!
2018年4月、『警視庁捜査一課9係』からバトンを受け継ぐ形でスタートした、井ノ原快彦主演の人気シリーズ『特捜9』。
この春ついに「final season」を迎える同ドラマが、4月9日(水)に初回拡大スペシャルで放送されることが決定した。
さらに、『警視庁捜査一課9係』から数えること通算20作目となるこの「final season」。記念すべき節目に集大成となるポスタービジュアルが解禁された。
◆感謝を込めてメンバーそろい踏み!
ポスタービジュアルは今作より“班長”として活躍する井ノ原が演じる浅輪直樹を中心に、村瀬(※小宮山)志保(羽田美智子)、青柳靖(吹越満)、矢沢英明(田口浩正)、高尾由真(深川麻衣)ら特捜班メンバーと、捜査支援分析センター(SSBC)所属の分析官・三ツ矢翔平(向井康二)、直樹を支えてきた妻・倫子(中越典子)、特捜班とともに寄り添ってきた監察医・早瀬川真澄(原沙知絵)が東京の街並みを背景にそろい踏み。
先日の情報解禁時に「初心に戻って、直樹を演じ切りたい」と井ノ原が語ったように、長年続いた作品、共演者、スタッフ、そして何より作品を愛し続けてくれた視聴者への感謝の気持ちを抱きながら、正面から新シーズンに向き合うという決意が現れたビジュアルとなっている。
◆主題歌は20th Centuryの新曲に決定!
さらに、主題歌も同日解禁。「final season」の主題歌を飾るのは20th Centuryの新曲『ネバギバ ~Never Give Up!~』に決定した。
90年代から数々の名曲を生み出してきた“林田健司×CHOKKAKU”の黄金コンビによる、良き昭和の時代のポップスの匂いがありつつも、見事に現代のサウンドにアップデートされた同楽曲。
グルーヴィーなR&Bディスコサウンドをベースにしつつ、イントロが流れた瞬間から「きた!」と思わせるような華やかさと、林田健司ならではの軽妙な言い回しとストレートなメッセージが絶妙にブレンドされたメロディ&歌詞は、昭和世代のみならず今の若い世代にも響く。
常日頃から「昭和の良きJ-POPを歌い継いでいきたい」と語るトニセンがまさに今歌うべき楽曲であり、今のトニセンだからこそ表現できるような楽曲になっている。
新人刑事から時を経て班長に就任し、これまで以上に市井の人々や特捜班メンバーと丹念に向き合う直樹の成長ストーリーや彼を筆頭とした個性派刑事たちの群像劇は“家族で楽しめる刑事ドラマ”として長く愛されてきた。
そんな魅力をさらに進化させた今シリーズは『警視庁捜査一課9係』から続く『特捜9』の集大成に注目だ。
※番組情報:『特捜9 final season』
2025年4月9日(水)スタート!【毎週水曜】よる9:00~、テレビ朝日系24局
(初回は拡大スペシャル よる9:00~10:00)
※『特捜9』全シーズンがTVerにて無料配信中!(期間限定)
<配信スケジュール(予定)>
『特捜9 season1~season7』:4月9日(水)まで
『警視庁捜査一課9係』:順次配信中
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」でも過去回を配信中!