秋山聖（宮近海斗）と星小和（葵わかな）――。幼なじみを卒業した2人の“ピュアで一途な大人の初恋”を描く『ホンノウスイッチ』。

3月8日（土）に第9話の放送を終え、ラストシーンで描かれた聖と小和の“現状”に驚くとともに、最終回がどんな結末を迎えるのか気になる人も少なくないはず。

そんななか、動画配信プラットフォーム「TELASA（テラサ）」では、もうひとつの幼なじみラブを描くスピンオフドラマ、小島健が主演を務める『ハツコイスイッチ』後編の配信がスタートした。

前編では、幼なじみのさち（秋田汐梨）に勇気を出して告白した榎本（小島）が、“友達から”スタートすることになった。

しかし、一歩前進したと大喜びの榎本が取った行動が裏目に出てしまい…。

◆もうひとつの幼なじみの“ハツコイ”が完結

さちと歩いているとき、木陰からさちをじっと見つめる怪しい男に気づいた榎本は、危険を察知。大声で声を掛け、男を驚かせる。

しかし、それはさちが働くセレクトショップの得意客・鈴田（大水洋介／ラバーガール）だった。あらぬ疑いをかけたことで鈴田を怒らせたうえに、鈴田からのクレームを受けたお店の上司からも注意されてしまったさちは、榎本と距離を置くように…。

何をやっても空回り…すっかり落ち込む榎本だが、会社の先輩・総介（戸塚純貴）と楓（石川恋）の結婚パーティーでは明るく司会を務め、会場を盛り上げる。

しかし、ひとりになった瞬間、大きなため息をついてしまい…。偶然それを見かけた聖（宮近海斗）に声をかけられる。

榎本にとって、聖と小和（葵わかな）は、幼なじみから恋人になりお互いを理解しあっている憧れのカップル――。榎本はつい弱音を吐いてしまうのだが、聖が優しくアドバイスをくれて…。そんな聖の言葉が心に響いた榎本は…？

一方、榎本を避け、ひとりで帰宅中のさちは、夜道で誰かに後をつけられていることに気づく。恐怖にかられたさちは、急いで逃げようとして足をくじき、座り込んでしまう。すると、そこに榎本が現れて…？

はたして、感情を表に出すのが苦手な“低体温女子”さちに、榎本の熱い想いは届くのか？

※配信情報：『ハツコイスイッチ』
＜後編＞2025年3月8日（土）24時（『ホンノウスイッチ』第9話放送終了後）～TELASA（テラサ）で独占配信スタート！