かまいたち（山内健司、濱家隆一）が“ガチ”でいろいろなことに挑戦する『かまいガチ』。

2月26日（水）の同番組では、かまいたちとゲストたちがワンシャッターで“最高の1枚”を撮影する企画が放送された。

今回はかまいたちと水田信二、かが屋・加賀翔、みなみかわがたった一度きりのシャッターチャンスで最高の1枚を狙う企画に挑戦。被写体に選ばれたキンタロー。には「跳び箱3段を跳んでください」とだけを伝え、撮影に挑む。

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さっそく、構図を考えていくことに。本来プロのカメラマンでも何百、何千とシャッターを切るのに対し、この企画ではたった一回しかシャッターチャンスがないとのことで、それぞれ入念な準備をしていく。

山内が狙うのは「跳び箱に向かって走る姿」。しかし、王道の跳び箱の正面側を陣取ったほかのメンバーからは「どけよ」とクレームが続出し…。

そしていよいよ、キンタロー。が登場。スタジオに現れるや華麗なダンスを披露し、一同は「撮りたい…」とウズウズ！

さらにキンタロー。は勢いよく跳び箱に向かって走り出しジャンプしたかと思いきや、着地に失敗…“跳び箱が跳べない”というまさかの展開に。

キンタロー。の予想外な動きに翻弄され、シャッターチャンスを逃してしまった一同は「そこまで読めなかった。そっち大チャンスやった」「なんで1枚やねん」と悔しがる。

ここでそれぞれが撮影した1枚を確認していくことに。上からのアングルを選んだ濱家の1枚には「タイミングが完璧！」と称賛の声があがるものの、山内は「ただ顔が見えていない」と表情がイマイチわからないと指摘する。

一方、跳び箱の真正面から撮影した水田も濱家と同じくタイミングはよかったものの、なぜか跳び箱を画角に入れず…。「跳んでいる瞬間の顔をグッっと寄りたかった」と主張する水田だったが、濱家から「減点やな」とダメ出しされる。

また、山内とみなみかわはうまくキンタロー。を捉えきれずと一同苦戦を強いられるなか、カメラマンとしても話題の加賀は跳ぶ瞬間をバッチリ押さえ、さらにキンタロー。の表情もはっきり見える1枚を撮影！

このショットについて、「跳び箱は縦に撮った方がいい。三角構図になる」と説明する加賀。

三角構図は画面の中に三角形を作ることを意識した構図で、安定感や重厚感、奥行きなどを表現するのに最適とのこと。加賀のプロ顔負けのテクニックにみなみかわは「勉強になる」と感心していた。

続いて被写体に選ばれたのは、ジョイマン。ビーチフラックをする様子を撮影するが…はたして“最高の1枚”は生まれるのか？

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※番組情報：『かまいガチ』
毎週水曜よる11：15～11：45、テレビ朝日系24局（※一部地域を除く）