日米共同制作『SONG vs DANCE』、渡辺直美・EXILE TAKAHIRO・Shigekixが審査員に!MCはノブコブ吉村
歌とダンス――それぞれの分野において優れたパフォーマーたちが一堂に会し、スリリングな異種格闘技戦を展開。ジャンルの垣根を越えて最終的な勝者を決定する、前代未聞のエンタメ・バトル番組『SONG vs DANCE』。
アメリカ・テレビ界のアカデミー賞にあたるエミー賞受賞歴のある名プロデューサー、クレイグ・プレスティス氏とクララ・プレスティス氏、そして彼らの制作会社「Smart Dog Media」と手を組んだ、テレビ朝日バラエティー史上初の日米共同制作プロジェクトだ。
2月24日(月)日本時間19時からは、イギリス・ロンドンで開催される国際コンテンツマーケット「MIP LONDON」で概要発表セッションも行われるなど、海外からも注目を集めている。
そんな『SONG vs DANCE』が、3月28日(金)に放送されることが決定。あわせて今回、MCおよび審査員を務める豪華出演者も発表された。
MCを務めるのは、平成ノブシコブシ・吉村崇。
収録時は観客とも積極的にコミュニケーションを図り、会場のボルテージをガツンと底上げ。
舞台裏でもパフォーマーたちの一挙手一投足を温かく見守ってきた吉村は、「何もかもが壮大でした! 新しい試みで楽しかったです。舞台裏でも、徐々にパフォーマーさん同士のチームワークができてきて、青春を感じました」と感動冷めやらぬ様子。
そんな吉村が「ぜひ大画面で、ちょっといいスピーカーにつないで見てほしい」と声を大にしてアピールする圧巻パフォーマンスはもちろん、真剣バトルの緊張感をほどよく和ませる緩急自在な名MCぶりにも注目だ。
この“歌とダンスの異種格闘技戦”では、各対決でシンガーとダンサーが一騎打ちを展開。異なるジャンルのハイレベル・パフォーマンスが拮抗するなか、全感性を研ぎ澄ましてジャッジを下す審査員たちにも錚々たる顔ぶれが揃った。
審査員を務めるのは、渡辺直美、EXILE TAKAHIRO、そして2024年のパリ五輪でも世界を沸かせたブレイクダンサー・Shigekix。今回、渡辺とTAKAHIROは人生初の審査員を務めることになる。
「パフォーマンスが始まると、最初は素直に『いえ~い! パフォーマンス、すげぇ!』ってなるんですけど、終わった途端に毎回『審査しなきゃいけない。どうしよう…』というプレッシャーに襲われてしまって…。感情がすごく忙しかったです」(渡辺)
「オファーを頂いてからギリのギリまで『僕が審査するなんて…』という気持ちがありました。でも、『参加してよかったな』と思いました。一流の歌とダンスを浴びるように体感でき、すごく刺激的で貴重な時間を頂けました」(TAKAHIRO)
「今回は単純にオンリーワンという言葉だけでは言いくるめられないほど、熱い魂のこもった極上パフォーマンスが次々と繰り広げられる異種格闘技戦。すでに特別感がある状態で、その日のナンバーワンを決めるなんて…こんなにぜいたくな トーナメントはない!」(Shigekix)
と、さまざまな思いを胸に審査と向き合った3人。苦渋の審査過程を経て、彼らが出した答えとは?
※番組情報:『SONG vs DANCE』
2025年3月28日(金)よる11:15~深夜0:15放送、テレビ朝日系(※一部地域を除く)