見栄晴、木梨憲武との意外な交友!「競馬やるときも電話が来る」
2018.03.02
クルマという空間を舞台に、ゲストのふたりが普段聞けないような“プレミアムトーク”を展開する番組『極上空間 ~小さなクルマ、大きな未来。~』(BS朝日)。
3月3日(土)に放送される同番組のゲストとして、30年来の友人だという女優・歌手の南野陽子と俳優・タレントの見栄晴が登場する。
見栄晴の地元、東京・府中をドライブするこの日の放送では、開花し始めた梅林で春の訪れを感じ、最後は20年以上の行きつけだというラーメン店へ。モンゴル岩塩を使った、絶品塩ラーメンを堪能する。
◆南野陽子、超ハードなアイドル生活を振り返る
南野は、高校2年のときにスカウトされて芸能界入り。18歳でデビューし、ドラマでも主演を務めるなど一躍トップアイドルに。
「恥ずかしがり屋で、レコーディングで声が出なかった」「18歳だったから自分でスタイルを決めて、男の人と話さないとか自分自身で規制した」というエピソードを披露。
さらに、「忙しすぎて毎朝車のなかでごはん」「10カ月家に帰れない。撮影所で寝泊まり」「歌の振り付けも習う時間がなくて自分で車のなかで作った」など超ハードなアイドル生活を振り返る。
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一方、見栄晴は「15歳で『欽ちゃんのどこまでやるの』のオーディションでじゃんけんに勝って合格。役名を芸名にした」という“見栄晴”誕生秘話も。
また、「仕事がないときに『ねるとん紅鮭団』に出演させてもらってから、木梨さんが番組に色々呼んでくれる。競馬やるときも電話が来る」と木梨憲武との意外な交友についても語る。
そのほかにも、「陽子ちゃんは料理がものすごくうまくて、しかもおいしい!」と見栄晴だけが知る南野のプライベートを明かす。
※番組情報:『極上空間 ~小さなクルマ、大きな未来。~』
2018年3月3日(土)午後10:59~午後11:30、BS朝日