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中村倫也主演『ハヤブサ消防団』、初回見逃し再生数が220万回を突破!「全員怪しく見える」

中村倫也主演『ハヤブサ消防団』、初回見逃し再生数が220万回を突破!「全員怪しく見える」

池井戸潤氏の最新作を中村倫也主演で映像化する、“戦慄の田園ミステリー”ハヤブサ消防団

7月13日(木)に放送された初回は、配信ドラマ『サンクチュアリ -聖域-』で世界に名をとどろかせた“怪優”一ノ瀬ワタルが演じるキーパーソン・山原浩喜を襲った急転直下の運命に視聴者が騒然。

また、百戦錬磨の豪華キャストが揃っているだけに“全員が怪しすぎる”と犯人の考察も盛り上がった。

SNSでも「初回おもしろかった!これから、何が起こるのかドキドキワクワクヒリヒリする」「見え隠れする不穏さと全員怪しく見えるキャスティングの妙。毎週の楽しみになりそう」「全員怪しいし謎で、どこかにヒントがある?と入り込んで観てたらあっという間に終わってしまった。これから楽しみ」などの声が飛び交い、初回放送は平均個人視聴率5.9パーセント、平均世帯視聴率10.5パーセントを記録(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。

タイトルの『ハヤブサ消防団』がTwitterでトレンド入りを果たしたほか、初回見逃し配信再生回数が6日間で220万回を突破した(ビデオリサーチにて算出/7月13日~7月18日)。

そして本日7月20日(木)、待望の第2話が放送される。

◆怪しすぎるキャラが太郎に接近!

第2話では、“噂”がキーワードとなり、怪しいキャラクターが続々と三馬太郎(中村倫也)にからんでくる展開に。

太郎は亡くなった浩喜こそ連続放火の犯人だという根拠のない噂がハヤブサ地区に出回っていることを知り、“浩喜犯人説”を広めた人物を確かめようと動き出す。

しかし、その矢先、自宅の郵便受けに1輪のシャクナゲの花が投げ込まれていることに気づく。

同じころ、浩喜への弔いなのか、彼の死体が発見された滝壺にもシャクナゲの花束が浮かんでいて…。

水面の花を見つめているのは、謎に満ちたヒロイン・立木彩(川口春奈)。

シャクナゲの花には何か意味があるのか?

さらに映像ディレクターでもある彩は、ハヤブサ地区の町おこし動画企画で太郎に依頼を持ち込むが、その態度はまるでそっけなく…。

そんななか、父の菩提寺でもある寺を訪れた太郎。

住職・江西佑空(麿赤兒)はかつて浩喜を悪の道から更生させるなどして集落の人々の信頼も厚い人物だが、太郎は彼の寺の思わぬ場所で連続放火の被害者の名を見つける。

噂についてたずねると、江西の返答は…?

また、太陽光発電企業の営業スタッフ・真鍋明光(古川雄大)も、太郎の前に姿を現す。

彼はソーラーパネルの普及を目的にハヤブサ地区を回っており、太郎にも営業をかけてくるのだが、目の奥に冷たいものを宿す彼に、太郎は“ある疑惑”を抱いて…。

はたして悪意をもって噂を流したのは誰なのか?

◆“消防操法大会”シーンも注目!

第2話では、太郎ら消防団メンバーが“消防操法大会”に挑むのも大きなみどころ。

消防操法大会とは、消防団員たちが日ごろの訓練の成果を発表し競いあう場だが、この撮影には、消防庁&消防団関係者が全面協力。

主演の中村をはじめとするキャストたちが特訓を重ね、一致団結して大迫力の“放水”に臨んだ。

現場には消防車や消防団員によるエキストラも多数集結し、その光景は圧巻のひと言。

中村も「贅沢で躍動感あふれるシーンになったのではないでしょうか!」と出来栄えに自信をのぞかせている。

個性派ぞろいのハヤブサ消防団はどんな動きを見せてくれるのか、彼らの熱い躍動に注目だ。

※番組情報:木曜ドラマ『ハヤブサ消防団』第2話
2023年7月20日(木)よる9:00~9:54、テレビ朝日系24局

※『ハヤブサ消防団』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

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