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高橋克典、ドラマ『警部補ダイマジン』に出演!敵か味方か…物語最大のキーマンに

2023年7月にスタートする、「主演・生田斗真×監督・三池崇史」という強力タッグで贈るドラマ警部補ダイマジン

連日豪華キャスト陣が解禁されてきた同ドラマだが、そのラストを飾るのは名優・高橋克典。最大のキーマンとなる重要な役どころで、“ダイマジンワールド”に参戦することが決定した。

『警部補ダイマジン』は、ヒット作『クロコーチ』を生み出したリチャード・ウー(原作)&コウノコウジ(作画)コンビの最新作であり、ピカレスク・サスペンスとして話題の大人気同名漫画のドラマ化。

正義感の強い警視庁捜査一課のエース警部補“ダイマジン”こと台場陣(生田)が、“ある弱み”を握られたことで未解決事件を専門に扱う特命捜査対策班に異動。

自分を“召使い”のようにこき使う特命捜査対策班の室長で警視正の平安才門(向井理)や、自分を殺人犯と疑って急接近してくる刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)らとともに、法で裁けない犯人に剛腕を振りかざし“悪を持って悪を制す”――そんな、ダークヒーローが巨悪に挑む物語だ。

◆敵か味方か!? 高橋克典が公安部の理事官に!

これまで数多くの作品に出演、近年では連続テレビ小説『舞いあがれ!』(2022年)、『罠の戦争』(2023年)などの話題作で担った重要な役どころが記憶に新しい高橋だが、本作でも“物語最大のキーマン”となる重要人物を演じることになった。

また、映画『サラリーマン金太郎』(1999年)、舞台『酔いどれ天使』(2021年)で三池崇史監督とタッグを組んだ高橋が、本作で三池作品に3度目の参戦。キーマンとして物語をかき回すことに。

そんな高橋が演じるのは、警視庁公安部の理事官・百鬼行人(なぎり・ゆきと)。

死亡した「AMOセキュリティー」の天羽大(宅麻伸)は、自殺に見せかけて殺されたのではないかと疑っている百鬼は、平安に近づき、「情報交換しないか」と持ちかける。

百鬼は、公安部が握っている平安がのどから手が出るほど欲しい情報を流す代わりに、天羽殺しの真犯人を知りたいと言うのだが…。

とはいえ、彼はひょうひょうとした態度のなんとも得体の知れない人物。はたして、敵なのか味方なのか――百鬼の動向にも注目だ。

※番組情報:2023年7月期 金曜ナイトドラマ『警部補ダイマジン
2023年7月スタート!【毎週金曜】夜11:15~、テレビ朝日系24局(※一部地域で放送時間が異なります)

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