ももクロ・百田夏菜子が後輩の前で落ち込む「私、すごい小さかった…」

2023.05.11

ももいろクローバーZのリアルな姿を配信するテレ朝動画のオリジナル番組『ももクロChan』。

＃654は、「ライブ会場の一角にカメラを置いたら〇〇が撮れました」をお届け！

◆スタプラ全組集合で、にぎやかな舞台裏！

このコーナーはその名のとおり、ライブ会場の舞台裏に設置したカメラで、ももクロメンバーやスタッフなどの素顔に迫る人気企画だ。

今回は、2023年1月14日に横浜アリーナにて開催された『スタプラアイドルフェスティバル〜今宵、シンデレラグループが決まる〜』の舞台裏にカメラを設置。ももクロの所属するスターダストプロモーションの後輩アイドルグループ10組が大集合した豪華なイベントだ。

各グループによるライブパフォーマンスはもちろん、全員メドレーやさまざまな企画による対戦を通して、シンデレラグループの座を競ったこの『スタプラアイドルフェス』。舞台裏の定点カメラでも、ももクロと後輩たちのレアな絡みが盛りだくさん。また、ライブの名シーンも多数流れ、盛りだくさんのエピソードとなった。

リハーサルを終えて現われたのは、CROWN POPの3人。雪月心愛、里菜、田中咲帆はメドレーでももクロの楽曲『白い風』を歌った興奮を語る。雪月は、歌いながら佐々木彩夏に顔を見つめられてドキドキしたことを告白。「抱きしめるよ」という歌詞に差しかかった際、「あーりんが見てくれて、抱きしめられるー！って（思った）」と言って飛び跳ねる。番組ではその瞬間の映像も流れるので必見だ。

いぎなり東北産の桜ひなの、藤谷美海、伊達花彩、吉瀬真珠、そしてukkaの川瀬あやめがカメラの前に現れると、玉井詩織もやってくる。東北産の衣装は、メンバー自身の顔が大きくプリントされているのだが、伊達と吉瀬はその衣装を使って、玉井に絡んでいく。これに対して玉井は思わず「ありがと〜、うれし〜」と棒読み対応。後輩のおかしなノリに戸惑うお姉さん・しおりんに思わず笑ってしまうシーンとなっていた。

◆佐々木彩夏が後輩にクレーム!?

この日、佐々木は自身が総合プロデュースを務める浪江女子発組合のメンバーとしても登場した。浪江女子のメンバーとともにカメラの前に現われた佐々木。プレイングプロデューサーとして、メンバーの活躍する姿もしっかりチェックしている佐々木は、それぞれをねぎらったり、イジったりする。

そんななか、佐々木は、イベント中にモニターに出てくる「各メンバーの意気込み」で発見した「ほっぺぷにぷに鈴木萌花（AMEFURASSHI）」というフレーズが気になる様子。「ぷにぷに」というフレーズは、昔から佐々木の専売特許なのだ。ほかのメンバーたちが意気込みを書くなか、鈴木は「ほっぺぷにぷに」という謎コメントを書き、佐々木も大笑い。AMEFURASSHIのメンバーたちからもブーイングを受け、鈴木は「気をつけます」と苦笑するのだった。