ももクロ・高城れにの発言に玉井詩織「いつの時代の話してるの」と強烈ツッコミ！

2023.01.05

ももいろクローバーZのリアルな姿を配信するテレ朝動画のオリジナル番組『ももクロChan』。

配信中の最新エピソードは、人気コーナー「直感クイズ！私ナニ背負ってるの？」第3回をお届け！

◆かが屋・賀屋「キングになりたい…」

チーム対抗戦「直感クイズ！私ナニ背負ってるの？」は、相手の背後に書かれた言葉をヒントに、「自分の背後に書かれた言葉」を推測するというもの。

チーム編成は「百田チーム」がリーダー百田夏菜子と高城れに、かが屋・賀屋壮也。対する「佐々木チーム」がリーダー佐々木彩夏と玉井詩織、かが屋・加賀翔だ。司会は東京03・飯塚悟志が務める。

前回まで（＃634〜635）の成績は、佐々木チーム6ポイント、百田チーム1ポイントと大きく差が開いている。そして今回は「ヒントチョイスバトル」からスタート。このゲームは相手チームの背後のヒントパネル3枚から1枚を選択し、そのヒントをもとに回答するというもの。

しかし、パネルのうち1枚はヒントなしのハズレ。また、最初のヒントで答えられたら5ポイント、2回目で3ポイント、3回目で1ポイントとなっている。

先攻・百田チームは、最初のパネル選びでハズレを引いてしまい、2枚目で「キング」というヒントをゲット。これに賀屋は「コント！」と答えるが、不正解に。

この『ももクロChan』収録の翌日、かが屋は『キングオブコント2022』の決勝戦を控えていた。そのため頭がどうしてもキングオブコントに引っ張られてしまった賀屋ならではのミスに一同爆笑。

「は〜、キングになりたい…！」とぼやく賀屋だったが、翌日の決勝戦では惜しくも優勝は逃してしまったのであった。次回こそ、かが屋にはキングとして『ももクロChan』に凱旋してほしい！

◆玉井詩織、脅威の推理力！

なかなか差が縮まらないなか、次のゲーム「3文字バトル」で百田チームは一発逆転を狙う。

この問題も1枚ずつヒントパネルを開き、自チーム背後のひらがな3文字を推理するというもの。1枚めくるごとに回答するかどうか選択できるが、1枚目で正解すると5P、2枚目で3P、3枚目で1Pとなる。

ここで追いつきたい先攻の百田チームだが、1枚目のヒントで回答し、あえなく不正解に。

対する後攻・佐々木チームも余裕があるため、1枚目のヒント「鈴木拓（ドランクドラゴン）」で回答することに。玉井は「私わかったかも！」とひらめいた様子だが、佐々木と加賀は不安げ。

そして回答は「つ」（佐々木）「が」（玉井）「な」（加賀）となり、不正解。佐々木は（鈴木の）相方の「塚地武雅」が浮かんだそう。

一方の加賀は鈴木拓の趣味「魚釣り」から連想した。そして「わかったかも」と言っていた玉井は「めがね」を予想しており、これが見事正解。しかし、チームとしては不正解のため得点ならず。

「この問題を考えるスタッフさんの思考になって、拓ちゃんのチャームポイントってなんだろうって（考えた）」というから驚きだ。出題側の意図まで踏まえての回答は、玉井の脅威の推理力のなせる技。そして勝負は最終戦へ！

◆チームワークはいいのに勝てない百田チーム

百田チーム2P、佐々木チーム7Pということで、最終問題はバラエティのクイズコーナー恒例の、逆転を可能にするポイント倍サービス！

先攻・百田チームが、2つ目のヒントまで正解できれば、一気に逆転し、後攻・佐々木チームにプレッシャーを与えられる展開だ。

そして肝心の最初のヒントは「毎日」。これでリーダー百田は「わかったかも」としたり顔。しかし高城がピンときていないため次のヒントへ。2つ目は「ノート」。ここで高城も「わかった！」と確信した様子。

そして肝心の回答は…「に」（百田）「っ」（賀屋）「じ」（高城）となり、惜しくも不正解！（正解は「にっき（日記）」）

高城は何と勘違いしたのかを聞くと「『漢字』だと思いました。毎日漢字ノート書くじゃないですか！」と真顔で答える。これには一同が失笑し、玉井も「いつの時代の話してるの、れにちゃん」とツッコむ。2023年には30歳を迎える高城だが、いつまでも学生気分!?

ということで、後攻の佐々木チームの勝利が決定！　この企画、第2回まではリーダーだったのになぜか降格させられた玉井が「私はただリーダーに戻るためにやれることをやりました」と語ると、佐々木は「次回は佐々木（チーム）vs玉井（チーム）じゃないですかね？」と言い、百田のリーダー降格を示唆。これには百田も反論。