篠山輝信、“2世タレント”の葛藤をバネにシナリオ作家で才能発揮!最高賞受賞も
2022.12.15
12月16日(金)の『徹子の部屋』に、篠山輝信が登場する。
2022年、日本シナリオ作家協会の「新人シナリオコンクール」で最高賞を受賞した篠山。
写真家の篠山紀信を父に、元歌手の南沙織を母にもつ篠山が、なぜシナリオを書くことになったのか。
コロナ禍、仕事が激減し絶望感を味わうなか、在宅で何か勉強ができないかと考え、オンラインのシナリオ講座を受講。
その後、1年かけて沖縄と家族をテーマにしたシナリオ「島」を書いた。
実は篠山は本当の祖父のことを何も知らない。南沙織の母である祖母は、祖父のことを何も語らず。
幼い頃から祖父について知りたいと思っていたが、大人になると知るのが怖くなった。
そんな思いを綴ったシナリオが最高賞に。
有名な両親を持ち、2世タレントと言われ続ける葛藤もあったが、自分の手で掴んだ受賞は自信になったと真摯に語る。
また、篠山の弟には2人の息子が。
「祖父母になった両親の姿がおもしろい!」と篠山は笑う。
※番組情報:『徹子の部屋』
2022年12月16日(金)午後1:00~午後1:30、テレビ朝日系列
※『徹子の部屋』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※過去回は、動画配信プラットフォーム「テラサ」で配信中!
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