AKB48グループ、坂道シリーズなどトップアイドルたちの総合プロデュースを手掛けてきた稀代のヒットメーカー・秋元康が、新たな大型アイドルグループを発掘すべく、前代未聞のオーディション番組『ラストアイドル』を始動させる。

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世界では『アメリカン・アイドル』や『The X Factor』などさまざまなオーディション番組がブームとなり、そこから生まれたアイドルたちはスーパースターとして世界中で活躍している。

そして、この夏、日本列島を大興奮させる“究極”のオーディション番組が幕を開ける。

◆プロアマ問わず兼任可能

同番組が“究極のオーディション番組”といいきる所以のひとつは、「プロアマ問わず兼任可能」という前代未聞の応募条件。なんと、この番組では既にほかのグループで活動しているメンバーにも広く門戸が開かれる。

同番組で誕生するアイドルユニットには、まったく芸能活動の経験がない挑戦者はもちろん、所属事務所の許可さえあれば、ほかのグループに属していても兼任可能。

現在、トップアイドルから地下アイドル、はたまたネットアイドルまで多種多様なアイドルが誕生。ある者は成功をつかみ、ある者は夢破れて消えていき…まさにアイドル群雄割拠の時代が到来している。

その荒波を乗り越えて知名度を上げたい地方アイドル、有名グループのなかでなかなかチャンスを掴みきれていないメンバー、メディアへの露出が少なかったライブアイドルなど、夢と野望を抱くすべての女性の挑戦を受け付ける。

◆毎週行われるメンバー入れ替えバトル！

そして、この番組を“究極”と位置付ける2つ目の理由は、毎週展開する“メンバー入れ替えバトル”にある。

まず第1弾では、7月8日（土）から募集を開始し、その後、厳正なる審査を経て7月下旬～8月初旬に番組の初回に出演するメンバー7人を選出。彼女たちが一歩を踏み入れたこの番組『ラストアイドル』こそが、“最終決戦”の舞台となる。

7人の目の前には毎週、“挑戦者”という名の刺客が出現。その挑戦者は、7人のうち1人を指名し、1対1のパフォーマンスバトルで対決。挑戦者が勝利すれば即メンバー入れ替えとなり、その日のトレーニングから新メンバーとして活動する。

この過酷なサバイバルはデビュー直前まで続き、最終的に勝ち残ったメンバーは秋元康プロデュースのもとでデビューし、華々しい活躍の場が約束されている。

はたして、最後まで生き残るのは誰なのか？　7つの椅子をめぐるサバイバルの行方から目が離せない！

◆「原石を磨くためには…」

そして、この番組の総合プロデュースを務める秋元康は以下のようにコメントしている。

（以下、秋元康コメント）
「ダイヤモンドの原石を探すためには、より多くのガリンペイロたちの手を借りなければいけません。

そして、その原石を磨くためには、同じような輝きを持ったダイヤモンドで磨くしかありません。

たった7つしかない椅子をめぐって、才能ある者たちが戦い、審査員たちが判定し、最後に残ったラストアイドルは、最強のグループになると思います。

新たなる出会いを楽しみにしています

秋元康」

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今までにない超リアルなオーディション番組『ラストアイドル』。人生をかけた壮絶な女のバトルが生み出す予想外のドラマに注目だ。

※オーディションの詳細は、こちらまで！

※番組情報：『ラストアイドル』
2017年8月スタート！、テレビ朝日系