テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
未来をここからプロジェクト
menu

豪太(桐谷健太)&目黒(磯村勇斗)、青ざめる!誤認逮捕が発覚<ケイジとケンジ>

桐谷健太と東出昌大がW主演を務める、コミカルかつニュータイプの事件解決バディ・ドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』

同作では、昔ながらの気質で走り出したら止まらない“元体育教師の異色な刑事”仲井戸豪太(桐谷健太)と、頭脳明晰すぎて逆にズレている“東大卒の頭でっかちな超エリート検事”真島修平(東出昌大)が、事件に挑んでいく。

©テレビ朝日

2月13日(木)に放送される同作の第5話では、豪太(桐谷健太)と目黒元気(磯村勇斗)が源(深水元基)を誤認逮捕。

しかし、3年前に傷害事件を起こした犯人と瓜二つであることが判明! 桜木署の面々は、源を再度引っ張り、送検しようと躍起になる…。

警察が暴走しないよう、送検前から検事・修平(東出昌大)も捜査に加わるが、ことあるごとに目黒の同級生である敏腕弁護士・神田川(堀井新太)が立ちはだかる。

◆第5話あらすじ

©テレビ朝日

横浜桜木署の刑事・仲井戸豪太(桐谷健太)と目黒元気(磯村勇斗)は居酒屋店へ。“出世第一の人生プラン”を掲げる目黒は、とうとうと”守りの姿勢“の大切さを語り始める。

すると突然、外から怒号が聞こえてきた。酒に酔った源義和(深水元基)がけんか腰で、路上に倒れ込む向谷孝太郎(荒川浩平)に迫っていく姿を見た豪太と目黒は、源を現行犯逮捕。思わぬ手柄にすっかり舞い上がる。

だが、その先に待っていたのはまさかの展開。源の弁護士・神田川博史(堀井新太)が桜木署へやって来たのだが…なんとこの男、目黒の中高時代の同級生だったのだ!

しかも超やり手の神田川は、最初に手を出したのが向谷であることを示す防犯カメラ映像を、いち早く入手。あろうことか源を誤認逮捕してしまっていたことが発覚し、豪太と目黒は青ざめる…。

ところがそこへ、桜木署の刑事・毛利ひかる(今田美桜)が源にそっくりな似顔絵を探し出してきた! 実はこれ、3年前に傷害事件を起こし、未だ捕まっていない犯人の似顔絵だという。

大逆転のチャンスを得た豪太たちだが、横浜地方検察庁みなと支部の部長検事・樫村武男(柳葉敏郎)は張り切る警察の暴走を危惧。部下の検事・真島修平(東出昌大)に、送検の前段階から捜査に加わるよう指示する。一方、神田川は先手を打ち、同事件の被害者・伊勢谷徹(池岡亮介)と示談交渉を進め…!?

ことあるごとに神田川にやり込められ、思うように捜査を進められない警察と検察。そんな不甲斐ない状況のなか、豪太が放った“ある言葉”が目黒の胸に響き…!

※番組情報:木曜ドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』第5話
2020年2月13日(木)午後9:00~午後9:54、テレビ朝日系24局

はてブ
LINE
おすすめ記事RECOMMEND