有吉弘行が思わず「ぶん殴ってやろうか！」と叫ぶ！大久保佳代子、名旅館での女将修業で…

2020.01.17

視聴者から寄せられた投稿メールや、さまざまな欲望を叶えるVTRを見たマツコ・デラックスと有吉弘行が感じたこと、疑問に思ったことなどを独自の視点でトークしていく『マツコ＆有吉かりそめ天国』。

1月17日（金）の同番組の2時間スペシャルでは、「大久保佳代子名旅館の女将になる！」と題したVTRを放送する。

©マツコ＆有吉かりそめ天国

日本に3万8000軒以上あると言われている旅館。日本最高クラスのおもてなしを誇る名旅館の女将は一体どんな細やかな心遣いをしているのだろうか…今回、名旅館の女将さんの伝統の振る舞いや心配りを体験すべく、大久保佳代子（オアシズ）が鹿児島県・指宿市にある指宿白水館におじゃまして、名旅館の「究極のおもてなし」の裏側に密着する。

指宿白水館は、おもてなし・料理・施設・企画などすべての部門で優れた旅館だけが選ばれる『プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選』の総合第5位に選ばれた1947年創業の名旅館。将棋の竜王戦も行われるという指宿白水館で2代目女将を務める下竹原成美さんは、日本旅館国際女将会元理事。

旅館では、見習い女将として大久保さんもお手伝い。「礼儀とかしつけとかあんまりなくて…野良犬っぽいところがある」と自身を語る大久保さんに女将は「優しくふんわりと教えます」と女将の風格を感じさせる話し方で返答する。