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岡田結実主演ドラマ『女子高生の無駄づかい』、浅川梨奈・畑芽育ら共演陣を一挙解禁!

個性派ぞろいの女子高生=JKたちが、女子高生活をただただ無駄に浪費する日常を描いた学園コメディー漫画『女子高生の無駄づかい』

同作が、岡田結実主演でドラマ化。2020年1月期の金曜ナイトドラマとして放送される。

今回、そんな同作のポスタービジュアルが解禁となった。

©テレビ朝日

主人公である“清々しいほどの”「バカ」を演じる岡田を真んなかに、「ヲタ」役の恒松祐里、「ロボ」役の中村ゆりか、「ワセダ」役の町田啓太といった個性豊かなキャストたちが、それぞれのキャラクターらしいスタイルでそのあだ名とともに登場している。

◆共演陣も解禁!「マジメ」役に浅川梨奈、「ロリ」役に畑芽育

©テレビ朝日

さらに今回、ドラマを彩る豪華共演陣も一挙解禁。岡田をはじめとする“女子高生役”として浅川梨奈と畑芽育の出演が新たに決定した。

浅川が演じるのは、とても真面目な性格でどんなことも真に受けてしまう「マジメ」こと一奏(にのまえ・かなで)

ここぞというときに体調を崩してしまうような絶妙な運の悪さを持つ「マジメ」を、2019年映画・ドラマ出演本数ランキング1位を獲得し、映画『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』での好演も記憶に新しい浅川がコミカルに演じる。

そして畑が演じるのは、原作コミックでも大人気キャラクターである、見た目が幼いことを気にしている「ロリ」こと百井咲久(ももい・さく)

周囲になめられないよう虚勢を張っているが、根はいい子という「ロリ」を現役高校生でもある畑がリアルに演じる。子役から活躍し、今回の役どころもオーディションで射止めた畑の確かな演技力に期待だ。

ほかにも、さいのたま女子高等学校の近くの交番に勤務する警察官役に横山涼、さいのたま女子高等学校の養護教員・シーキョン役に内藤理沙、そしてさいのたま女子高等学校の教頭役に、劇団『ナイロン100℃』で活躍し、『緊急取調室』『僕とシッポと神楽坂』など数々のドラマ・映画に出演しインパクトを残してきた大倉孝二が決定した。

◆「マジメ」役・浅川梨奈 コメント

©テレビ朝日

「今回の『女子高生の無駄づかい』で舞台となっている場所が、私の地元によく似ているんです。幼いころよく行っていた場所や景色を思い出し、懐かしさを覚えるのと同時に、とてもうれしい気持ちになりました。キャラクターの濃い女の子たちが通う女子校で、個性がぶつかり合う感じがとても面白く、漫画もアニメも楽しんで読ませていただきました。

私はあまり学生生活というものを経験したことがなく、女子校も憧れでした。『きっと女子校に通っていたらこんな感じだったのかな』なんていろいろと想像しています。そして、どんな寒さのなかでも生足で生活しているJKって偉大だなって実感している毎日です(笑)。

私が演じる『マジメ』は一見普通の女の子に見えて、実はトップクラスにヤバい子(笑)。自分とは正反対のようで、似ている部分もあるのかなと思います。今までのイメージとはまったく違う役となりますが、『マジメ』という“無自覚の人たらし”を楽しみながら演じられたら…。そして鷺ノ宮さん(=『ロボ』)への少し変わった愛情表現も再現していきたいです。

原作に忠実かつオリジナリティーもある面白い作品になっていますので、ぜひ楽しみにしてください。『マジメ』も『マジメ』らしくありながら、ぶっ飛べるところはぶっ飛んでいきますのでご期待ください!」

◆「ロリ」役・畑芽育 コメント

©テレビ朝日

「アニメを見て声を出して笑ったのは久しぶりでした(笑)オーディションのとき、事前に作品を見ていったのですが、絶対にこの『ロリ』という役を演じたい、と強く思いました。『ちょっと残念な』と書かれてはいますが、実はとてつもなく最高な女子たちだと思っています! こんな学園生活も、ある意味で最高な青春だと思います。

私自身も小〜中学生くらいのころは『赤ちゃんみたいだね』と周りから言われていたので、痛いくらいにロリの気持ちがわかりました(笑)。大人に見られたいのに身長や見た目のせいで子供扱いされるのって、実は本人は気にくわないんです(笑)!

でも、ロリに関しては、そのちょっとグレた口調がさらに可愛さを際立ててしまっていると思うんです。その微妙な線引きを上手く演じるためにはどうしたらいいか、今はその課題をこなせるよう頑張っています。

私は今、現役女子高生なのですが、まさにこの作品のような日常を送っています(笑)。友人たちと本当にくだらなくてどうでもいいことで大笑いして、腹筋が筋肉痛になったり、笑いすぎて声が枯れたり、でもそれがとてつもなく楽しいんです! こんなにかけがえのない時間はもうないんだろうなと、まだ現役なのに少し寂しく感じたりもします。

それからドラマ内での生活もすごく楽しいです。年の近い女優さんがたくさんなのでこれからもっと仲良くなりたいですし、皆さんから色々なことを学びながらこの撮影期間を過ごしたいと思っています。

この作品はたくさんのファンの方々がいらっしゃるので、この役を演じる上で少しプレッシャーも感じています。今はそれを取り払って『思い切り楽しんでやろう!』とワクワクしています。原作同様、ドラマもたくさんの方に愛してもらえるよう一生懸命演じたいと思います。最高に面白い作品になっています! 絶対見てください!」

※番組情報:『女子高生の無駄づかい
2020年1月24日(金)スタート!【毎週金曜】よる11:15〜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域で放送時間が異なります)