クセになる面白さでファン急増中!『女子高生の無駄づかい』“話題”の劇中劇が限定配信
ついに3月6日(金)に最終回を迎える『女子高生の無駄づかい』。ドラマ内で突如として始まる連続ドラマ内小説『ロボっこ』もいよいよクライマックスを迎えるということで、同作の総集編がテレビ朝日YouTube公式チャンネルで限定配信されている。
『ロボっこ』は、ドラマ本編で女子高生・ロボを演じる中村ゆりかが主演を務め、中村扮する「ロボ子」の成長をどこか“朝ドラ”めいた世界観で描く劇中劇である。
その無駄に高いクオリティーと、絶妙に散りばめられた笑いのポイントで初回放送時から話題沸騰。「我々はいったい何を見せられているんだ!?」という気分になりながらも、回を追うごとに局地的にコアなファンを獲得してきた。
そんな謎のコーナーもついに最終回で「一体これが何だったのか」という秘密が明かされるとのこと。“激動の最終回”を何倍も楽しむために一気見しておこう。
◆ロボっこ総集編 あらすじ
微生物が大好きだが、感情が人一倍死滅している少女・ロボ子(中村ゆりか)は、家庭の事情で遠い親戚の家に居候することに。
その家の一人娘であるお嬢(恒松祐里)は、突然増えた家族の存在を受け入れられず、2人は衝突を繰り返す。しかしロボ子の“ともだち”である微生物(声:岡田結実)を介して、徐々に2人の間には唯一無二の友情が芽生えて行く。
やがて、家庭教師(小手伸也)の死をきっかけに、自らの夢に気づいたロボ子は、運命の男・ワセ男(町田啓太)との出逢いを経て、コンクリートジャングル東京へ。
しかし都会の荒波に揉まれ、更には愛するワセ男が親友・お嬢と情を通わせてしまうという裏切りにあい、ついには世界的発見となるであろう“新種の微生物”までうっかり川に落としてしまう。
愛も夢も友もすべて失い絶叫するロボ子。そして物語は衝撃の“10年後”へ――。
※配信情報:「最終回直前!今からでも間に合う!ロボっこ総集編」
2020年2月29日(土)昼12:00~
※番組情報:『女子高生の無駄づかい』最終回
2020年3月6日(金)よる11:15~0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域で放送時間が異なります)