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タモリ、ヒット商品から“昭和100年”を振り返る「日本人はヒットを生み出す発想力が豊か」

タモリ、ヒット商品から“昭和100年”を振り返る「日本人はヒットを生み出す発想力が豊か」

今年は、昭和元年から数えて満100年を迎える節目の年。

本日3月27日(金)に放送される『タモリステーション』では、「なぜ日本人は熱狂した?ヒット商品100年史」と題して、「この100年でどんなヒット商品が誕生したのか!?」「なぜ人々はそれらに熱狂したのか!?」を独自取材&徹底分析し、ヒット商品から時代背景を読み解く。

番組では16名の専門家にアンケート調査を実施し、100年の間に生まれた代表的なヒット商品を10年ごとに選出。

昭和2年、子どもたちの栄養不足を救った栄養菓子「グリコ」にはじまり、2025年に人気が爆発した「ミャクミャク」まで、100年分のヒット商品史を一気に振り返る。

スタジオには木村佳乃のほか、今年芸能活動50周年を迎える名取裕子、早稲田大学社会科学総合学術院・野口智雄教授が登場。

太平洋戦争の影響が深刻になった昭和17~20年は、多くの企業の工場が軍需工場と化した。そのため「ヒット商品が生まれなかった」と紹介された際には、野口教授が「ヒット商品は、その時代の日本人が抱えていた不満や不足、あるいは憧れがマッチングしたときに生まれる」と解説する。

戦争、復興、高度成長期、バブル、デジタル革命、震災、パンデミック――それぞれの時代に人々が抱いた“欲望”とは?

◆昭和40~50年代の家庭を再現

太平洋戦争が終結した昭和20年にヒットしたのはどんな商品だったのか?

その年、360万部もの爆発的ヒットを記録したのは、「日米会話手帳」。GHQの占領下に入り、戦時中には“敵国”への憎しみを募らせていた相手とコミュニケーションを取るべく出版されたものである。はたして、その中身とは?

この“手のひら返し”ともいえるヒットから、「日本人独自の柔軟性、適応力の強さがよくわかる」と野口教授は指摘する。

昭和40~50年代の一般家庭の居間をスタジオに再現するのも大きなみどころ。

当時のインテリアの定番「珠のれん」や黒電話にかけられたレースカバーに「当時はどこの家庭にもあったね」と一同は大盛り上がり。懐中電灯のような見た目をした謎の装置も発見するが、その正体とは?

また、子どもたちに特化したヒット商品の変遷にも注目。ブリキのおもちゃから野球盤、ルービックキューブ、ミニ四駆まで、世代ごとの“あの頃”がよみがえっていく。そして最後は、未来のヒット商品を野口教授が大胆予測する。

◆タモリが時代のトレンドを考察

ヒット商品から100年を振り返ったタモリは、「こんなにさまざまな流行が生まれるのは、日本ならではかもしれません。日本人はヒットを生み出す発想力が豊かで、技術力も高いですから」と分析。

さらに、「やはり時代とともにヒット商品が違ってくるので、それを見ると面白いですね。たとえば、昭和20年から30年代にかけては“家事からの解放”という意味合いが強いですが、2000年代のヒット商品の奥底にあるのはまったく違う人々の心理です。ヒットの裏には社会の形があらわれるんですね」と、今回の企画の面白さに太鼓判を押している。

※番組情報:『タモリステーション』なぜ日本人は熱狂した?ヒット商品100年史
2026年3月27日(金)よる8:00~9:48、テレビ朝日系24局

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