市村正親「仲良くしてる」元妻・篠原涼子との不思議な関係「少し自由にさせてやろうと」
9月12日(金)に放送された『徹子の部屋』に、市村正親(76歳)が出演。離婚した元妻との現在の関係や、成長した息子たちとの微笑ましいやりとりを明かした。
4年前に離婚し、現在は2人の息子と暮らしている市村。息子たちはそれぞれ17歳と13歳に成長し、頼もしい存在になったという。
「お兄ちゃんは180cmを超えました。下の子が172~173cmなんで、僕が肩を抱くと、息子のほうが上から抱くみたいな感じでね」と嬉しそうに語り、息子たちの成長を喜んだ。
最近では、そんな息子たちから健康を心配されているそう。
「『ちょっとお酒飲みすぎなんじゃない?』とかね。僕の体を思ってのことなんですよ。13歳の次男にも『パパ、長生きしてもらいたいと思ってるんだから、その点のことは考えて行動してくれ』って怒られるんですよ」と、笑いながら明かした。
元妻・篠原涼子との関係を尋ねられると、「近くにいるんで、結構行ったり来たり」と、意外な事実を告白した。
「子どもたちのご飯を作ってもらったり、こないだも麻布十番祭りに4人で出かけたり、お盆の時は4人でお墓参りに行きました」と、離婚後も家族としての絆が続いているようだ。
昨年、引っ越しをした際には、台所で頭をぶつける市村を心配した篠原が、ぶつからないように養生してくれたという。
黒柳徹子が「仲良くしてるのね」と微笑むと、「うちの長女ですからね。少し自由にさせてやろうと」と市村。
「子どもと3人でいるとわりと家は静かなんです。ママが来てくれると、いろんなところに茶々を入れてくれるもんだから、とってもにぎやかなんですよ。いなくなるとシーンとする。娘みたいなもんだから」と、独特な表現で篠原への想いを語った。
そのほか番組では、戦争を体験した亡き父について語る場面もあった。父のある言葉が市村の人生の支えになったという。
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※番組情報:『徹子の部屋』
毎週月曜~金曜 午後1:00~午後1:30、テレビ朝日系列