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第2話でいきなり裏切り!? ドラマ『誘拐の日』、正義側に浮上した不穏なフラグに「全員怪しく見える…」

ドラマ『誘拐の日』は、心臓病の娘の手術費用を確保するため、主人公が裕福な病院長の娘を誘拐するところから始まるヒューマンミステリー。心優しきマヌケな誘拐犯・新庄政宗を斎藤工が、新庄に誘拐された記憶喪失の天才少女・七瀬凛を永尾柚乃が演じる。

7月15日(火)に放送された第2話では、逃亡生活を続ける新庄と凛の行方をベテラン刑事・須之内司(江口洋介)を筆頭に警察が追っていた。

そんななか、警察内部に裏切り者がいる可能性が浮上し…。

◆警察に裏切り者?

心臓病の娘・芽生(日下莉帆)の手術費用を確保するべく、妻の汐里(安達祐実)に指示されて裕福な家の娘・凛を誘拐した新庄。目を覚ました凛は記憶喪失で、新庄はそこから凛を自分の娘だといい、偽の親子を演じることに。

しかし第2話で凛に問い詰められた新庄は、誘拐の件を白状し、凛の両親が何者かに殺害されたことや、自分は本当の父親ではないことを打ち明ける。

真実を知った凛はショックを受けながらも新庄と別れ、家に帰るためひとり警察署に向かった。

すると署に到着する直前、パトカーを見た凛はわずかに記憶を取り戻す。“何か”から必死に逃げようとしていた凛はパトカーの灯を目にしており、警察も敵かもしれないと考えた結果、ひとまず新庄との逃亡生活を続けることにした。

一方、刑事の須之内を筆頭に警察は新庄についての調べを進めていた。

そんなとき、新庄が起こした誘拐事件が勝手に新聞に掲載される事態に。

新聞には“新庄の殺人の前科”まで記載されており、使われている写真は捜査協力で警察に提供されていた防犯カメラの映像のものだった。

警察内部にリーク者がいることを示唆する展開に、SNS上では「全員怪しく見える…」「誰と誰が協力してんのー?」「警察じゃなくて病院側が流してない?」などとコメントが飛び交っていた。

第2話にして、ますます謎が深まってきたドラマ『誘拐の日』。はたして凛は何から逃げていたのか、そして本当に警察内に裏切り者がいるのだろうか?

※ドラマ『誘拐の日』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『誘拐の日
毎週火曜よる9:00~、テレビ朝日系24局

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