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キングコング西野亮廣の“NSC時代の奇行”を同期芸人が暴露「気持ち悪っ!と思って見てた」

キングコング西野亮廣の“NSC時代の奇行”を同期芸人が暴露「気持ち悪っ!と思って見てた」

さまざまな人の本音に対し、本音で斬り込む、赤裸々音声バラエティ『耳の穴かっぽじって聞け!』。

6月30日(月)に放送された同番組では、NSC講師が選ぶ「化けたなぁと思う芸人ベスト3」が発表された。

NSCで10年連続人気No.1講師に選ばれた放送作家・桝本壮志氏が第2位に選んだのは、レインボー。その“変態エピソード”にスタジオが盛り上がるなか、話は思わぬ方向へ…。

桝本氏は3位に「ひとりの少女からツッコミに化けた」とぼる塾のあんりを選出。2位には「危ない“お笑い変態”から売れっ子に化けた」とレインボーの2人を挙げた。レインボー・池田直人はみんなに早く覚えてもらうため全身ピンクの服で登校したり、自らの女装写真を持ち歩き、同期に見せては悦に入っていたそうだ。

レインボーの異色エピソードを聞いたウエストランド・井口浩之は、とろサーモン・久保田かずのぶに「久保田さんの時代も、こういう目立とうとするやつとかいたんですか?」と問いかけた。

すると久保田は、同期であるキングコング・西野亮廣の名前を挙げ、そのNSC時代について話し始めた。

西野はNSC時代、常に「キングコング西野」と書いた画用紙を首元にぶら下げていたらしい。また、授業が終わると必ず「すみません、1個聞いていいですか?」とほかの生徒を押しのける勢いで前に出ていき、講師に絡みに行くという強烈なスタイルだったそうだ。

「そんなん絶対できへんやん」と言う久保田は「俺達陰キャは気持ち悪っ!おもんないやんみたいに見てた」と振り返ると、井口も「絶対できないですね」と苦笑しながら同意していた。

番組ではこのほか、オール阪神・巨人など様々な芸人の台本を担当する漫才作家で、35年間NSCで教鞭をとる本多正識氏も「化けたなぁと思う芸人ベスト3」を発表。第3位に選んだかまいたちの山内健司はNSC当時、一番下の“Cクラス”だったそうで…。

※『耳の穴かっぽじって聞け!』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『耳の穴かっぽじって聞け!
毎週月曜深夜1:58~、テレビ朝日(関東ローカル)

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