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橋本環奈、主人公の“天才ぶり”をわずか1分間で表現する圧巻演技!名作小説の暗唱まで披露<天久鷹央の推理カルテ>

主演・橋本環奈をはじめ、三浦翔平・畑芽育・佐々木希・高島礼子・柳葉敏郎ら豪華キャストが集結したドラマ『天久鷹央の推理カルテ』(原作/知念実希人)の放送が、4月22日(火)にスタートした。

本作は、橋本環奈演じる“他に類を見ない能力と個性を持った天才ドクター”天久鷹央(あめく・たかお)と、三浦翔平が演じる新赴任の内科医・小鳥遊優(たかなし・ゆう)がバディとなり、あらゆる難事件の謎を解き明かしていく医療ミステリーだ。

第1話終盤では、鷹央(橋本)が小鳥遊(三浦)にその“天才ぶり”を披露する展開に。

瞬時に暗算したり、名作小説をスラスラと暗唱したり…。“想像を超える”才能をもつ鷹央を橋本環奈が完璧に演じ切り、つい見入ってしまう一幕となっていた。

◆「私のここを見せてやる」

第1話では、小鳥遊が天医会総合病院の統括診断部に配属され、統括診断部の部長である鷹央と出会うストーリーが展開された。

超人的な知能や記憶力を持つ天才ドクターの鷹央は、ある理由から人の気持ちを読み取りきれず、過去に配属されたドクターたちは皆3日ともたず去ってしまってきたという。

そんな鷹央の“理由”に小鳥遊が気づき、沈黙していると、鷹央は「その沈黙、憐れんでいるのか?」と質問する。

これに小鳥遊が「そういう目で見られてきましたか? 想像したんです、鷹央先生のこと」と答えると、鷹央は「想像を超えるはずだ」と立ち上がった。

そして「私のここを見せてやる」と自身の頭を指さすと、彼女はまず、小鳥遊に母親の生年月日を尋ねる。

小鳥遊が「1958年12月23日です」と答えると、鷹央は瞬時に「東京タワーの完成披露式の日か」と返したうえ、今度は早口で「1958掛け12掛け23は?」と告げる。「え?」と戸惑う小鳥遊に、鷹央は「54万408だ」と即答してみせた。

さらに鷹央の能力はこれだけに留まらず、好きな小説を聞かれた小鳥遊が『走れメロス』と答えると、「メロスは激怒した。必ず、かの邪知暴虐の王を…」と少しも考える素振りを見せないままスラスラと暗唱を始める。

「まさか全部覚えてるんですか?」と驚愕する小鳥遊に、鷹央は「次は聖書を最初から最後まで全部読んでやろうか。まあ何日もかかるけどな。あるいは円周率を1万桁まで言おうか」と出来ることを次々と挙げた。

そして、「私の脳の働きは多数派の人間と大きく違う。普通の人間と出来ることと出来ないことが異なる。でもこれは個性だ」と言い切る。

矢継ぎ早に自身の能力を披露する鷹央を橋本環奈がわずか1分間の中で見事に演じ切り、SNS上は「演技すごすぎる!」「はしかんの鷹央先生完璧だ…」と大いに盛り上がっていた。

※ドラマ『天久鷹央の推理カルテ』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『天久鷹央の推理カルテ
毎週火曜よる9:00~、テレビ朝日系24局

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