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ラーメン店を営む新婚さん、ケンカばかりで離婚間際も…絆を取り戻したきっかけは“震災”

ラーメン店を営む新婚さん、ケンカばかりで離婚間際も…絆を取り戻したきっかけは“震災”

11月8日(日)の『新婚さんいらっしゃい!』に、キッチンカーでラーメン店を切り盛りする夫婦が登場する。

2024年元⽇の能登半島地震で甚⼤な被害を受けた⽯川県珠洲市。番組では、復興への歩みを続ける同市の新婚夫婦を2週連続で紹介する。

第1弾は、30歳の夫と26歳の妻。現在はラーメン店を営む2⼈だが、かつては「別れるかも」と思うほどケンカが絶えなかったという。そんな夫婦の関係を⼤きく変えることになった出来事とは――。

夫妻が営むのは、キッチンカー「TORITO-N(トリトン)」。1歳の娘を育てながら、イタリア料理店で約8年修業した夫が調理、妻が接客を担当している。

当初は弁当を販売していたが、キッチンカーの雰囲気を⾒た地元客から「ラーメンを⾷べたい」と声が上がり、ラーメン店へと転換。

塩ラーメンが主流の珠洲で、夫が⼤好きな豚⾻醤油味を提供している。

夫妻の出会いは約6年前、兵庫県芦屋のイタリアンレストラン。夫の職場に当時20歳の妻が新⼊社員として⼊ってきた。

第⼀印象は「⾦太郎みたい」ながら、夫はその元気でかわいらしい姿に⼀⽬惚れ。筋トレで鍛えた⼒を⾒せたり、「モテるシャンプー」を使ったりと猛アタックを敢⾏する。

しかし、妻はアプローチにまったく気づかず、夫を「ザ・先輩」としか⾒ていなかった。

そこで、料理⼈らしく“⾆”で勝負。1⽇4軒をはしごする⾷べ歩きデートを重ね、妻も次第に「頼りになる先輩」と好印象を抱くように。8回⽬のデートで妻が夫を下の名前で呼ぶようになり、⼿応えを感じた夫の告⽩から交際がスタートした。

交際3年を経て妻の実家がある珠洲市への移住を決めた2⼈だったが、夫は引っ越し当⽇にサプライズプロポーズを決⾏。舞台は「ランプの宿」。

ところが、妻を連れ出すための⼝実が道中で早くも怪しくなり、焦った夫は架空の電話で取り繕う事態に(※当時の様⼦は夫婦⾃らの再現VTRで熱演)。ようやく到着したものの、予定していたライトアップは始まらず、事情を知らない妻はイライラ。

追い詰められた夫が放った告⽩に、妻から⾶び出した⾔葉とは?

波乱の末に結婚を迎えた2⼈だったが、新婚⽣活が始まると仕事も休⽇もほぼ24時間⼀緒。次第に互いの嫌なところが⽬につき始める。

⼩さな⾍に悲鳴を上げる夫、妻の写真へのダメ出し、⼝を“むにゅっ”とする癖。⼀⽅の夫も、妻の箸の置き⽅や段取りが気に⼊らない。

「しゃべるとケンカ、顔を⾒るとケンカ」という深刻な状態になり、ついには別れて店を畳むことまで考え始める。

そんな夫婦の危機のなか、2024年元⽇に能登半島地震が発⽣。駐⾞場への避難を余儀なくされ、約3カ⽉にわたり電気・ガス・⽔道が⽌まり、10⽇間⼊浴もできない過酷な⽇々が続いた。

厳しい寒さと余震のなか、⾞中泊でお互いに⾝を寄せ合い、極限の⽣活を耐え忍ぶ2⼈。離れかけていた夫婦の⼼に、どのような変化が訪れたのか。

そして震災から半年後、夫妻はラーメン店の再開を決意する。炊き出しで無料の⾷事が提供される状況下、夫は「お⾦を払って⾷べに来てくれるのか」と不安を募らせていた。

迎えた再開当⽇、店に⾜を運んだ地元客たちの反応とは。MC陣も温かく⾒守る、夫婦の再出発の⾏⽅にも注⽬だ。

※番組情報:『新婚さんいらっしゃい!』
2026年11月8日(日)午後0:55~午後1:25、ABCテレビ系列全国ネット

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