川谷絵音が語る!日本では何故かブームにならない、日本が世界トップクラスな音楽
2019.04.28
4月28日(日)に放送される『関ジャム』では、定期的にお届けしているアーティストによる持ち込み企画プレゼンの最新版が登場。
今回はピアニスト・清塚信也、バイオリニスト・NAOTO、川谷絵音が、ぜひ『関ジャム』でやりたいという企画を自ら持ち込みプレゼンする。
清塚がプレゼンするのは、意外や意外、「ピアニスト・清塚信也がうなったファミコンゲーム音楽特集」。実は子どもの頃、かなりのゲームっ子だったという清塚は、音楽を学んでからゲーム音楽は名曲だらけだったことに気づいたそう。
そこで、「スーパーマリオブラザーズ」の名曲の数々や誰もが一度は聞いた懐かしのゲーム音楽に着目。とんでもない“ある制限”が課せられているなか、巧みに張り巡らされた音楽テクニックをつまびらかにしていく。
一方、NAOTOは「実は作るのがメチャクチャ大変!舞台音楽の世界(TEAM NACSの場合)」なる企画を提示。
2005年以降ずっと大泉洋も在籍する人気劇団「TEAM NACS」の舞台音楽を手がけてきたNAOTOが、実際の舞台映像も公開しながら“舞台音楽の独特な作り方の極意”をレクチャーすることに。絶望したくなるほど大変だったエピソードも交えながら、奥深い舞台音楽の世界をひも解いていく。
そして、あの川谷がどうしても紹介したいという企画を持ち込み! 日本ではなぜかブームになっていない、日本が世界トップクラスという“あるジャンルの音楽”に着目。「世界でメガヒット連発!」というその魅力を熱く語る。
※番組情報:『関ジャム 完全燃SHOW』
2019年4月28日(日)午後11:10~深夜0:05、テレビ朝日系24局