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SUPER BEAVER・渋谷がキュンとしたラブソング!元カノへの思いがこみ上げ…「完全に動けなくなった」

SUPER BEAVER・渋谷がキュンとしたラブソング!元カノへの思いがこみ上げ…「完全に動けなくなった」

今さら人に聞けないような“音楽の基本”から、制作の裏側や専門テクニックなど“マニアックな知識”までを掘り下げていく『EIGHT-JAM』。

7月7日(日)の同番組では、「プロがキュンとしたラブソング」特集が放送された。

今回、スタジオに仲宗根泉(HY)、渋谷龍太(SUPER BEAVER)、佐藤千亜妃が登場。アーティストたちが自身の恋愛体験を振り返りながら、名曲について熱いトークを繰り広げた。

渋谷が別れた彼女への思いがこみ上げてきたという一曲が、スピッツの『ありがとさん』。

聴いた瞬間動けなくなるほど、衝撃を受けたというこの名曲について、渋谷はこう語っている。

「大人になってから2年間お付き合いしていた女性と別れ、ある程度その余韻も引いてきた頃。下北沢から1時間、スピッツの曲をランダム再生させながら歩いて帰っていた。不意に流れてきたこの曲の歌詞が全部ぶっ刺さって、その場で足が止まり、完全に動けなくなった」

もともと「いい曲、素敵な曲」と思っていたが、彼女との別れを経験したあとは「聴こえ方がまったく違って…」とのこと。あまりの衝撃に「丸々1曲、その場で立って聴いた」といい、「自分の経験が混ざると、曲の聴こえ方って全然変わってくるというのをすごく実感した曲」と話す。

渋谷がとくにサビ後半の「あれもこれも 二人で 見ようって思ってた」からはじまる一節に感銘を受けたそうで、「Aメロのコード感とは少し変わって、すごく叙情的になる。ザ・スピッツと言えるメロディーにマサムネさんの声!あのメロディーとコードで歌われるとやばい!」と熱弁する。

一方、「曲の中にあるストーリーであったり、その歌詞にグッと刺さる部分はあるけど、自分にしかないラブソングってある。その当時聴いていた情景が思い出せたりとか、自分だけしかわからない特別な思い出だから、入り込める曲って結構あるなって」と語り出した渋谷。

そんな渋谷が16歳の頃、好きだった子とハマったのが、平井堅の『Precious Junk』。「この曲も完全にザ・ラブソングじゃない」と言いつつ、「当時高校で好きだった子と、この曲でめっちゃ盛り上がったな」と淡い恋の思い出が蘇る一曲だと明かした。

このほか、仲宗根&佐藤が恋愛の思い出を赤裸々告白。さらに、トークゲストのSnow Man・渡辺翔太の恋愛観も明らかに!?

※『EIGHT-JAM』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」でも配信中!

※番組情報:『EIGHT-JAM
毎週日曜 午後11:00~、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)

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